1. トップ
  2. グルメ
  3. 【高尾】パイだけじゃない『ことら』のソフトと寒天スイーツ

【高尾】パイだけじゃない『ことら』のソフトと寒天スイーツ

  • 2025.8.6

こんにちは!リビング多摩特派員の華花金魚です☆

2年前のオープン直後にも取材させていただいた、東京都八王子市高尾の「ことら」さん。5月には2周年を迎え、パイ以外のスイーツにも挑戦されるとのこと!早速伺ってきましたので、ご紹介させて下さい☆

高尾駅前の大人気スイーツ店!「ことら」

今回ご紹介するのは、JR高尾駅から徒歩約3分のところで営業されている『ことら』さんです☆

出典:リビング多摩Web

※お店の許可を頂いたうえで、撮影・掲載させていただいています。

パイ専門店として2年前にオープンされたことらさん。今でもこだわりのパイは大人気です! 種類も増え、私が伺ったこの日も私の目の前で最後の2つが売れて完売していました☆

出典:リビング多摩Web

オープンから2年。新たなスイーツにも挑戦!

そんなことらさんでは、今年からパイ以外のスイーツにも挑戦されています☆

ひとつめは『ことらソフト』です☆

出典:リビング多摩Web

お店の外にも大きなのぼり旗が立てられていて、とても力を入れていらっしゃることがわかります。

出典:リビング多摩Web

このことらソフトは普通のソフトクリームとは少し異なっているそうで、簡単に言えばソフトクリームとアイスクリームの中間くらいのものなのだとか。

お味もバニラ、抹茶、イチゴのほか、私が伺ったときには季節の味として桃フレーバーもありました。

追加料金でソースのトッピングも可能。

ことらさんらしく、スプーン代わりにもなるスティック状のチョコアーモンドパイのスティックもついてきます!

出典:リビング多摩Web

こちらが、かわいいことらオリジナルカップなら500円、ワッフルコーンなら450円!ワンコインとお手頃価格でいただけちゃいます☆

出典:リビング多摩Web

店主さんが寒天屋で働いていた経験を活かした、寒天スイーツ

ことらさんの新作スイーツは他にもあり、もうひとつが寒天スイーツです☆

こちらは店主さんが前職で、寒天屋さんで働いていた経験を活かして、お店で手作りした寒天を使用しているそうです。種類は豆かん、みつ豆、あんみつの3種類。

出典:リビング多摩Web

そこに、さきほどのことらソフトをトッピングしたり、みつ豆とあんみつの求肥を白玉に変更したりすることも可能とのこと(※追加料金がかかります)。 先日はアイドルグループ『超特急』の差し入れにも使われたそうです!これは食べてみなければっ!!

というわけで注文してしばし店内で待ちます。 店内にイートインスペースができたので、涼しい店内でゆっくり待つことができます。

出典:リビング多摩Web

お店のかわいいことらマークを描いたお子さん手作りのことらソフトを模した作品や、りんごの絵なども飾られていて、ほっこりした気分になりました^^

出典:リビング多摩Web

そうこうしていたら私の注文したあんみつが完成しました☆

出典:リビング多摩Web

求肥は白玉に変更し、ことらソフトの抹茶味をトッピングしてもらいました。

寒天は注文を受けてから切り分けているのでみずみずしく、手作りされているため雑味もありません。 また白玉も注文後に茹でているそうでモッチモチ♪

ことらソフトも観光牧場で食べるソフトクリームのようにミルキーで、とても美味しかったです☆

抹茶味のコトラそふとで大正解とその場では思いましたが、他のことらソフトでもまたぜひ食べてみたいとも思いました^^

出典:リビング多摩Web

寒天には高尾のお土産にもピッタリ☆

ことらさんの新作スイーツのご紹介記事はいかがでしたか?

とってもかわいいカップに入った目にも涼しい寒天は、あっついこの夏の高尾土産にもぴったりですよね☆超特急の差し入れに選ばれたのにも頷けます。

個数が必要な場合は前日までの予約がオススメです。

出典:リビング多摩Web

また、ことらさんでは『高尾の雪どけジェラートのかき氷』の販売も始められました!

こちらもパイのフィリング(中身)を作る技術を取り入れた、パイを作られていることらさんならではのかき氷だそう。八王子いちごや八王子ブルーベリーをソースやジャムにしたもの取り込んだオリジナルの氷に仕上げ、それをふわふわの氷に削っているとのこと。

ことらさんは少し前からかき氷屋さんに修行に行かれていたんですよね。私もまだかき氷は頂いていないので、夏の間にはぜひいただきに伺いたいです!

夏休みも中盤に入り、世界遺産である高尾山へお出かけされる方も多いと思います。その際にはぜひ、ことらさんでオリジナルのひんやりスイーツも楽しんでいってくださいね☆

元記事で読む
の記事をもっとみる