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夏の素材といえば、やっぱりリネン!おすすめアイテム&コーデ12選

  • 2025.8.6

吸水性や速乾性が高く、汗をかく季節の定番素材であるリネン。ともするとほっこりした印象に……、そんな時は黒と白のモノトーンで着こなしてみて!色が持つ力でスマートにまとまるから。

リネン×ブラックの素敵な掛け算

夏の素材といえば、やっぱりリネン!おすすめアイテム&コーデ12選
出典 FUDGE.jp

リネンの可能性を追求するプロダクトレーベル《エヌ ヴィビー》のシャツ。リネン×コットンによる《エムエイチエル.》のショートパンツ。どちらも黒なら、いつもよりスタイリッシュに見えていい感じ。サングラスやソックスなどで白を差して、メリハリも意識。

 

イノセントな白の力で軽やかに、爽やかに

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とても細い60番手の糸を高密度に打ち込むことで、天然の艶と光沢のある風合いに仕上げたフレンチシャツ。合わせるは、貴重なデッドストックのヴィンテージリネンで仕立てたパンツ。要所要所で黒を入れるとクリーンな白が際立ってより素敵に見える。

 

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出典 FUDGE.jp

《アーメン》で見つけたリネン100%のセーラーハット。つば先がくるんと丸まっているのがキュート。

 

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フリルが愛嬌たっぷりなフレンチスリーブのシャツ。上質な60番手のリネン糸を使用し、丁寧に織り上げられた生地はなめらかでやや光沢感があり、ナチュラルながらも品のある仕上がり。

 

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出典 FUDGE.jp

リトアニアのファクトリーと提携してつくられるリネン製品が好評の《フォグリネンワーク》からはエプロンをピックアップ。

 

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抜け感のある開襟ワンピースは、リネン55%、コットン45%の平織素材。タテ糸の中白染めによる奥行きのあるブラックが素敵。

 

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ストンと落ちるストレートシルエットのパンツ。世界的に有名なリネンの産地、コルトレイクでつくられた高品質なリネンの中番手糸を使用したオリジナル生地。

 

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半自動手織り機を使ってつくられたリネンの生地は、手作業ならではの柔らかな風合いが魅力。

 

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出典 FUDGE.jp

“ガーデニング”をコンセプトに、機能美や造形美をモードへと昇華する《ライトアンドドイル》の春夏コレクションには、上質なリネンアイテムが揃う。こちらは、ヴィンテージのフレンチリネン製のジャケットとショートパンツ。

 

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出典 FUDGE.jp

厚手のリネンを採用した「マタノ バッグ」は、持ち手の部分にレザーが縫い合わせられており、クールな印象で持てるのが嬉しい。

 

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アメリカ生まれの老舗シャツメーカーによる「キャンプカラーシャツ」。50年代後半~60年代中期に多く見られた開襟シャツをベースにデザインされている。

 

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出典 FUDGE.jp

スタンドカラーシャツ仕立てのデザインでマニッシュなムードが漂う「リネンコンビネゾン」。国産のリネン生地のため、素肌に触れる心地よさも格別。

 

photograph_Kojima Yohei[model], Serizawa Shinji[model,item], Suganuma Shotaro[item], Ueta Erina[shop]
styling_Akashi Emiko, Kitagawa Saori
hair & make-up_Onishi Akemi, Nagasawa Aoi
model_Catherine, Panni
edit_Chikazawa Yui, Yamazaki Takamichi, Nozaki Nanami〈KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉

 

FUDGE vol.264 2025年7月号より

 

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