「そういえば…」爪をかじる飼い猫を見て、ふと思い出した《小学生のクセ》

編集業界の片隅に生息している、くらら（くららんち。）さん。B型夫婦と猫2匹の日常を、ブログで発信しています。

猫の何気ないしぐさが、懐かしい小学生時代の風景を思い出させた…そんなエピソードが今回の漫画には描かれています。あなたにも、思い出すとくすっと笑ってしまうような出来事、ありませんか？

小学生の「かじり癖」に共感

ある日、飼い猫のボンくんが自分の爪を夢中でかじっている姿を目撃したくららさん。その様子を見ているうちに、小学生時代の記憶がふと頭をよぎったそうです。当時のクラスには、鉛筆をしょっちゅうかじっていた友達や、体育帽のゴム紐をずっと口にくわえていた子がいたのだとか。

今も昔も、小学生が鉛筆をかじる光景は変わらないのでしょうか。お腹が空いていたのか、それともただなんとなく口寂しかっただけなのか…真相はわからないものの、そんな子どもたちの姿を思い出すと、つい微笑んでしまいます。くららさんの思い出話には、多くの読者が「自分の周りにもそんな子がいた！」と共感しそうですね。

何気ない日常の一コマが、懐かしい記憶を呼び覚ますこともあるようです。

ブログ：くらら（くららんち。）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。