「大丈夫かな？」近所に緊急病院と警察署…集合住宅ならではの騒音問題に「象が住んでるのか？」

メンタル系創作マンガを描く、kotoha（メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」）さん。「淋しいときに、こんな存在がいたらいいな」との思いより、マンガを描き始め、ブログで発信しています。

集合住宅での「音」のミステリー。日常のちょっとした不安や違和感を繊細に切り取ったエピソードが描かれています。

音の正体はどこから？

集合住宅に住んでいると、どこからともなく響いてくる音にふとした不安を感じることがあります。このマンガでも、部屋でくつろいでいたkotohaさんが、外から聞こえてくるサイレンの音に「大丈夫かな～」と心配になる場面から物語は始まります。

さらに、隣室や壁越しに突然響く大きな物音。そのたびに「マジ無理！」と思うほど驚かされてしまう。集合住宅ならではの“どこから来ているのか分からない音”が、不安や戸惑いとともにリアルに描かれており、自分の身にも起こりそうなことだと共感せずにはいられません。

集合住宅の生活の中で感じる音の不思議や、安心と不安が入り混じる瞬間を、kotohaさんらしい視点で切り取った一作です。

ブログ：kotoha（メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」）