介護現場の入浴支援で業務完了…わずか10分で届いた報告に介護スタッフ「えぇぇ！！」

特別養護老人ホームで働く、倉畑コウキ（@koki_mangakaku_kaigoshoku）さん。介護現場での様々な出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

今回のエピソードは、日常の小さなドラマと想定外のハプニングが、介護の現場でどのように交差するのかをリアルに伝えてくれます。

ケアの現場で起きる予想外の一幕

入浴支援から始まるこの物語は、介護現場ならではのケアと人のぬくもりが丁寧に描かれています。倉畑コウキさんが優しく声をかけながら入浴を支え、利用者も感謝の気持ちを返します。その後も「また一緒にいきましょうね」と交わされる言葉には、日々のケアを通した信頼関係が垣間見えますね。

見送る時はお互いに手を振り合い、和やかな雰囲気のまま入浴支援は終わります。ここまではとても温かい日常の一風景。しかし、ケアには思いもよらない出来事がつきもの。この後、わずか10分のうちに予期せぬ大きなアクシデントが発生します。スタッフからの「大量の排泄物が発生した」という報告が入った瞬間の驚きとショックは、現場で働く人なら誰もが共感できるリアルな瞬間です。

ほっとするひとときの中にも、思いがけない出来事が待っているのが介護の現場。日々さまざまな気持ちと向き合いながら働く人たちの姿が、柔らかな視線で切り取られています。

Instagram：倉畑コウキ（@koki_mangakaku_kaigoshoku）