「手鏡がなくなった！」介護士が一緒に探すも…直後、解決した“思いがけないワケ”

特別養護老人ホームで働く、倉畑コウキ（@koki_mangakaku_kaigoshoku）さん。介護現場での様々な出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

手鏡がなくなったと入居者さんが騒ぎだしたのですが…？

紛失

「ご家族に新しい鏡を頼みましょ」と提案した倉畑コウキさん。どんな形のものがいいか尋ねると、入居者さんはこれがいいと自身のポーチの中から二つ折りの小さな鏡を出してきた！倉畑コウキさんはやんわり「でも…じゃあこれで良くない？」とツッコミ。入居者さんもハッと気づいては納得し、めでたく解決したのでした。

入居者さんの持ち物がなくなるときは、たいていご本人が捨ててしまっているか職員が捨てているかのパターンが多いとか。だから、新しい鏡を家族に頼んだほうがいいと倉畑コウキさんは考えたようですね。

慌てている入居者さんに対し、倉畑コウキさんが終始クールに対応されていることに感心しました。コメント欄には、同業者らしき方から「あるある」との声が挙がっていて、日常茶飯事なのでしょうね。

Instagram：倉畑コウキ（@koki_mangakaku_kaigoshoku）