「おっと…」部屋探しで見つけた不動産屋→思いがけないお知らせに困惑したワケ

登山が趣味の、まるいがんも（まるいがんも）さん。日々のエッセイ漫画や、創作漫画をnoteで発信しています。

釣り好きが高じて、思い切って海の近くに引っ越すことに決めたまるいがんもさん。湯河原駅に降り立ち、不動産を目指しますが…。

不動産屋でまさかの空振り

新しい暮らしの準備は、まさにワクワクとドキドキが入り混じる瞬間。その第一歩として駅前で不動産屋を探すまるいがんもさんは、ふと「駅前ならきっと不動産屋さんがあるはず」と歩き出します。ほどなくして見つけたお店の前、胸をなでおろす間もなく、ドアにぶらさがった一枚の札を発見。

「ただいま無人になっております 13:00ごろに戻ります」と書かれている札を見て、思わず「ワンオペ!?」と驚きを隠せません。自分ではコントロールできないタイミングでの“おあずけ”に、不思議とくすっと笑ってしまう場面です。

住まい探しの不安や期待に加え、想定外のアクシデントも、まるいがんもさんならではの素直な反応で表現されています。こうした日常の予期せぬ出来事に対しても、肩の力を抜いて受け止める姿勢には、共感する読者も多いのではないでしょうか。

note：まるいがんも（まるいがんも）