【プロが本気で推す】全人類に使ってほしい！話題のコスメ「ティポロジーパリ」って知ってる？【BEAUTY BUZZ】

気になる旬の美容情報をベテラン美容ライターの夏目 円と橋本優香がそれぞれ隔週でお届けする美容連載♡

第97回目は、フランスのビューティブランド「Typology Paris」（ティポロジーパリ）が今、熱い！

ヘア＆メイクアーティスト、モデルまで愛用！徹底した成分のみを配合する、引き算主義のブランド

この夏、ひと足早く夏休みを取って、パリへ旅行に行ってきました。
仕事柄、旅に出かけると、「どんなコスメが流行っているのか」をデパートから小さな店まで思わずチェックしてしまいます。

私が今回、楽しみにしていたのはTypology Paris（ティポロジーパリ）をオフラインで見ること。オスマン大通りにあるパリを代表する高級デパート「Printemps（プランタン）」の中にティポロジーパリは入っています。
2019年にパリで創業したビューティブランド「ティポロジーパリ」。なんと！ 創業から2年後の2021年にはフランス国内のECスキンケア部門で売上げ１位を誇るブランドなんです。

パリ11区にある研究ラボで成分研究を行い、健康や環境に配慮した成分選びを行っています。「フランス産」「80%以上が天然由来成分」「香料不使用」「20種以下のミニマルな成分」と自ら厳しい規定を決め、本当にいいものだけで作られた製品は、フランスだけじゃなく世界中の目利きに認められ、今では、日本でもオンラインで手に入るようになりました。ここで今、sweetにおすすめのアイテムを紹介していきます。

わずか7種の成分！心地いい洗顔料

削ぎ落せるものはすべて削ぎ落す理念のもと、わずか7種類の厳選された成分で配合されたミセラーウォーター（メイク落としとローションの役割を持つ化粧品のこと）。肌への負担が少ない処方で、肌本来の力を引き出すことに着目。
成分7種類とは思えない、うるおい。夜使うと、翌朝、肌がサラッとしていて、気持ちいい♡

やさしく汚れを落とす拭き取り洗顔。D11 7イングリディエンツ ミセラーウォーター ２００ｍL \3,310（ティポロジーパリ／hello+JP@typology.com）

セラムだってシンプルイズベスト！みんな大好き成分“ビタミンC”はたっぷり

ビタミンC誘導体（アスコルビルリン酸 Na／整肌成分）11％ 配合のセラム。上記のミセラーウォーターの後に肌に3〜4滴塗布し、顔から首にかけて、上に向かって円を描くようにやさしくマッサージ。この暑い夏を乗り切って、透明感を手に入れるためにはビタミンCの全方位ケアが必要。毛穴をキュッと引き締め、くすみを払ってうるおいを与えてくれます。使うたび明らかに実感が湧くから“スキンケアって楽しい”といつも思わせてくれます。

毎日使えるビタミン誘導体（アスコルビルリン酸Na／整肌成分）配合の美容液。99%天然由来成分。L32 ラディアンスセラム 15ｍL \3,880（ティポロジーパリ／hello+JP@typology.com）

日本でもSNSで大バズリ中ティポロジーパリといえばコレ！

ビタミンC誘導体（アスコルビルリン酸 Na／整肌成分）を配合し、肌を質感を整えながらメイクも楽しめるグロウドロップス。こちら、ヘアメイクのGENSEIさんをはじめ、さまざまなヘア＆メイクアップアーティストの間で話題となり、瞬く間に、ティポロジーパリの名を広めた製品。繊細なパールが光を味方に、幅広い肌トーンにも自然になじむから、頬骨や鼻の付け根につけてハイライトとして使ってよし。次に紹介するクリームに混ぜても使ってもよし……。とりあえず、今、私の肌はコレなしでは成り立ちません！

ビタミンC誘導体（アスコルビルリン酸Na／整肌成分）を配合した繊細な艶感を演出する美容液ハイライト。T31 グロウドロップス15ｍL \5,360（ティポロジーパリ／hello+JP@typology.com）

全人類に使ってほしい!影の主役はクリームと思った逸品

99％天然由来成分。全9つの成分のみで構成。余計なものを含まない、まさに引き算主義の成分配合を体現した、無香料のクリーム。スーッと馴染み軽い付け心地で、べたつきはありません。季節の変わり目などで、肌が反応しやすい時でも使えて、優しくうるおいをあたえてくれる。こんなに軽いテクスチャーなのに、ありとあらゆる肌の敵から守ってくれるだけでなく、この一本で完璧と思わせてくれる、ミニマムって最高じゃん！！

軽やかなテクスチャーで、毎日心地よい保湿クリーム。D41 9イングリディエンツ フェイスモイスチャライザー 50ｍL \5,250（ティポロジーパリ／hello+JP@typology.com）

ティポロジーパリ https://www.typology.jp

text : YUKA HASHIMOTO

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