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大幅順位変動!?「2025年上半期推し芸人ランキング」発表!令和ロマンが不動の1位も、トップ10の7組が入れ替わり!

  • 2025.8.1

「2025年上半期推し芸人ランキング」が発表!令和ロマンが堂々の2連覇達成

「2025年上半期推し芸人ランキング」2位はバカリズムさん(撮影:2025年07月、時事通信フォト)
「2025年上半期推し芸人ランキング」2位はバカリズムさん(撮影:2025年07月、時事通信フォト)

noteが2025年8月1日に発表した「2025年上半期推し芸人ランキングTOP30」では、令和ロマンが昨年に続いて1位に輝きました。このランキングは、2025年1月1日から6月30日までの期間にnoteへ投稿された記事の投稿数、投稿者数、PV数などを複合的に分析して作成されています。

令和ロマンについては、M-1グランプリ2連覇という偉業を成し遂げたことで注目が集まり、漫才の考察記事をはじめ、コンビでの活動再開を待ち望む声、松井ケムリさんを推す記事、高比良くるまさんの著書の感想など、幅広い角度からファンの熱量あふれる投稿が寄せられました。

今回のランキングでは、2024年のトップ10のうち7組が入れ替わるという大きな変動が見られました。2位には脚本家としても活躍するバカリズムがランクイン。2025年1月クールの日本テレビ系ドラマ『ホットスポット』の脚本を務めたことで話題となり、お笑いの技法がドラマにどう活かされているかを考察する記事が多数投稿されました。

大幅な順位変動で新たな注目株が浮上

今回のランキングでは、2024年のトップ10のうち7組が入れ替わるという大きな変動が見られました。2位には脚本家としても活躍するバカリズムがランクイン。2025年1月クールの日本テレビ系ドラマ『ホットスポット』の脚本を務めたことで話題となり、お笑いの技法がドラマにどう活かされているかを考察する記事が多数投稿されました。

3位には、昨年がM-1グランプリのラストイヤーだったトム・ブラウンがランクイン。現在開催中の単独ライブやネタライブでの感想記事が多く寄せられ、ファンの熱い支持を集めています。

4位以下には、オードリー、ダウンタウン、囲碁将棋、ニューヨークと、レジェンドから若手まで世代を超えた30組がランクインしました。

noteで花開く「書く推し活」文化

noteでは推し活が人気ジャンルとして定着しており、2024年には「#お笑い」のハッシュタグを使った記事投稿者が前年比約1.3倍に増加しました。特に賞レース後は、漫才やコントの分析や熱い感想であふれ、お笑いジャンルでも推し活文化が根付いています。

熱心なファンによる「布教」記事は新しいファンを生み出すきっかけにもなり、推し活文化をさらに豊かなものにしています。2014年4月にサービスを開始したnoteは、現在約6000万件の作品が誕生し、会員数は1000万人(2025年6月時点)に達しています。

(LASISA編集部)

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