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『鬼滅の刃』を知らない旦那 妻への“謎返答”に21万いいね<『鬼滅の刃』エピソード2選>

  • 2025.8.25
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photoAC(画像はイメージです)

週刊少年ジャンプで連載されていた『鬼滅の刃』。国内外ともに非常に注目度が高く、社会現象レベルと言えるほど。連載終了後も、人気が衰えることがなく、7月から上映されている劇場版も大ヒットしていますよね。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ<『鬼滅の刃』エピソード2選>を紹介します!

1、旦那が鬼滅に似てると言ったアニメが予想外すぎた

2025年7月、mi(@miya_onigiri_2)さんが、「鬼滅の刃を知らない旦那が挙げた、鬼滅に似ているアニメが衝撃だった」という話題をX(旧Twitter)に投稿したところ、「間違ってはいないが、何かが違う」「聞いて驚き見て笑いました」と注目を集めました。

いったいどのアニメと比較したのでしょうか?

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移動します

mi(@miya_onigiri_2)2025年7月23日

鬼滅の刃をしらない旦那
「へえ!鬼と戦うんだ!おじゃる丸みたいだね」

_人人人人人人人人人人人人_
> おじゃる丸みたいだね <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

この投稿に、思わず吹き出してしまった方も多いのではないでしょうか。あれほど社会現象となった「鬼滅の刃」を知らないこと自体もちょっとした驚きですが、それ以上に、「鬼と戦う」という情報からまさかの“おじゃる丸”を連想するとは…!

たしかにおじゃる丸の世界にも鬼は登場し、戦っていると言えなくもないかもしれません。ですが、ビジュアルも物語の世界観も、鬼滅とはあまり似ていないような…。

投稿者さんによれば、現在旦那さんは鬼滅の刃の漫画を読んでいる真っ最中とのこと。読み進めた今、かつて自分が放った「おじゃる丸に似ている」という名(迷?)コメントをどう感じているのかも、気になるところです。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「最初ハテナがいっぱいでしたが、たしかに鬼が出てきてわちゃわちゃしてるなと思いジワジワきました」とのこと。

また「ネタバレになってしまうのでストーリーの説明をしないまま、1巻から読ませています(笑)。『こわい!』と言いながらもハマって読んでいるみたいなので、現在公開中の映画も連れて行こうと思います」とのことでした。

コメント欄には、旦那さんの例えに衝撃を受けた方のコメントがたくさん寄せられていました。中には、「意外と外れてはない」といった内容のコメントも。おじゃる丸の例えに笑った方が多かったようですが、実は旦那さんなりの深い考えがあったのかも?

2、1歳児ママの鬼滅熱、今度は“柱”に大ハマり!

2025年7月、ゆ子(@yo_da_bf16)さんが、「鬼滅にハマった母の止まらない“柱”ブーム」についてX(旧Twitter)に投稿したところ、話題になりました。

いったいどのようなブームだったのでしょうか?

ゆ子(@yo_da_bf16)2025年7月28日

鬼滅読んだせいで何でもかんでも「柱」をつけて呼ぶのにハマってしまい(くだらなすぎる…)むすめのこと「ベビ柱」て呼ぶのがツボに入りすぎて朝から1人で大笑いしてるヤバすぎる母(私)

『鬼滅の刃』を読んだ結果…投稿者さんの日常は、あらゆるものを「柱」呼びするブームに突入!まさに、鬼滅ファンモード全開です。

これに対し、「くだらなすぎる」と一言添えられているものの、このブームのおかげで「朝から1人で大笑い」できるほどで、とても楽しい時間を過ごしている様子。ちょっとした瞬間も笑いに変わり、結果的に日常の小さな幸せとなっていて、とても素敵ですよね!

1歳の娘さんも、「ベビ柱」と呼ばれる意味はまだ分からないはずですが、そんな愉快なお母さんの笑顔を見るだけで、安心して嬉しい気持ちになっていることでしょう。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「『パパ柱』、『ママ柱』にはじまり『飯柱(めしばしら)』ですとか『風呂柱(ふろばしら)』ですとか、とにかく子供の身の回りのものに手当たり次第に『柱』をつけて呼んでいました…(笑)。『ごはん食べよう』の代わりに『食べよう、飯柱(めしばしら)!』と声をかけたりしていました(笑)」とのこと。

また「夫は最初こそ笑ってくれたのですが、そのうち呆れて相手にしてくれなくなりました(笑)。子供は意味がわかっていないのですが、私が笑ってるので楽しいことをしていると認識してくれたようで一緒に笑ってくれました(笑)!」とのことでした。

人気コミックが家庭内でもここまで影響力を持ち、家族の笑顔を生み出しているのは、本当に驚くべきことです。改めて『鬼滅の刃』の魅力の大きさを実感させられます。

普段の呼び方に「柱」をつけるだけなのに、愛着やかわいさがぐっと増して、親子のコミュニケーションがより豊かになっているのが伝わってきました。投稿者さんのブームをきっかけに、家族みんなの笑顔がさらにあふれる毎日を過ごせていて、これからもずっとそんな時間が続いていくんだろうな、と感じさせられますね!

「まだ観てない…」という方は、観てみると楽しい話を一緒に共有できるかも!

今回は、「鬼滅の刃を知らない旦那が挙げた、鬼滅に似ているアニメが衝撃だった」、「鬼滅にハマった母の止まらない“柱”ブーム」といった<『鬼滅の刃』エピソード2選>を紹介しました。

週刊少年ジャンプで連載されていた『鬼滅の刃』は、その人気ぶりが国内外で社会現象レベルと言えるほどです。人気の高さゆえに、思わず微笑んでしまうようなエピソードも生まれているようです。

家族や友人は見ているけれど「自分はまだ…」という方も、観てみると楽しい話を一緒に共有できるかもしれませんね!

取材協力:mi(@miya_onigiri_2)さん、ゆ子(@yo_da_bf16)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です