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【MLB】「オオタニのモンスター本塁打」大谷翔平、左中間への137メートル33号に感嘆の声 地元メディアが称賛「驚くべきこと」

  • 2025.7.20
ドジャース・大谷翔平(C)ロイター
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)ロイター

ドジャース大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地ドジャースタジアムでのブルワーズ戦に「1番DH」で先発出場。3回の第2打席に今季33号2ランを放った。

■183キロでスタンドイン

前日は4打数無安打に終わった大谷。この日は快音を響かせドジャースの同点劇の口火を切った。
3回の無死一塁、第2打席に立った大谷は、相手先発投手のフレディ・ペラルタ投手の初球チェンジアップを振り抜くと、打球は速度113.9マイル(約183.3キロ)で左中間スタンドへ一直線。448フィート(約136.6メートル)で飛び込む特大の一発となった。
左中間へ飛び込んだ大谷の一打に現地メディア『ドジャー・ブルー』は「ショウヘイ・オオタニがスタジアムの中段までかつ逆方向に打つなんて、ただただ驚くべきことだ」と驚きの声を挙げる。
さらに、『ドジャース・ネーション』も公式Xで「ショウヘイ・オオタニによるモンスター2ランホームラン」と称え、現地記者のブレイク・ハリス氏も「450フィートを反対方向へ」とと逆方向へ運んだ一発に言及した。
なお、大谷はこの一打でこの日2本塁打を放ち、単独首位に立っていたダイヤモンドバックスのエウヘニオ・スアレス内野手に並び、再びナ・リーグ首位タイとなった。本拠地ファンや識者を驚かせるパワーを見せつけた。

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