目黒蓮やMINA、バンチャンらが着用！復活したイットバッグ「フェンディスパイ」の魅力とは？

2025.7.17

フェンディ（FENDI）は、2025-26年秋冬コレクションのランウェイで20年前にデビューしたイットバッグ「フェンディスパイ」を復活させた。待望のリバイバルを果たしたこのバッグは、アーティスティックディレクター、シルヴィア・フェンディのクリエイティビティによって2005年に生まれ、人気を博したという。

「スパイ」という名前は、フラップの下に潜む隠しポケットなどの秘密のデザインに由来。ゴールドメタルの緩やかにカーブしたバーで囲まれたポケットは、新たな「フェンディスパイ」バッグに控えめなラグジュアリーを宿している。

シルヴィア・フェンディは「バッグとは、自分の必要不可欠な持ち物を入れておく親密な場所なので、秘密のコンパートメントというアイデアがお気に入りでした。それはあなた自身の一部なのです」と話し、「バッグを開けて中身を見ると、その人がわかります。あなただけのために取っておきたいものがあるかもしれない、というアイデアが好きで、それが隠しポケットを考案した理由です」と続けた。

そして、今回ブランドアンバサダーを務める、MINAや目黒蓮、川口春奈、バンチャンをはじめとする多様なセレブリティが「フェンディスパイ」を着用。それぞれの着こなしを通して、新たなバッグの魅力を発見して。

目黒蓮