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女性「どんぶらこじゃない…」紙芝居での“まさかの表現”に「初めて聞いた」「不思議な響」

  • 2025.8.29
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※ChatGPTにて作成(イメージ)

『桃太郎』といえば、子どもの頃に誰もが一度は読んだ定番の昔話。川上から流れてくる大きな桃といえば、「どんぶらこ どんぶらこ」というおなじみのリズムが頭に浮かびますよね。けれど実は、この“桃の漂う音”には、地域や絵本によってさまざまな表現のバリエーションがあるんです。

セボネ(@natugaatui0101)さんが、「“どんぶらこ”ではない音で流れてきた桃太郎の桃」についてX(旧Twitter)に投稿し、「初めて聞いた」、「浮いたり沈んだりしてそう」と話題になっています。

いったいどのような漂流音だったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

『桃太郎』といえば、おじいさんが山へ芝刈りに、おばあさんが川へ洗濯に…というおなじみの始まり。そして川上からは、「どんぶらこ どんぶらこ」と大きな桃が流れてくる場面が印象的ですよね。あのリズムからは、桃がゆらゆら揺れながら漂う様子が自然と浮かびます。

ところが、投稿者さんが読んだ松谷みよ子先生の絵本『ももたろう』では、そのシーンがちょっと違っていました。川を流れてきた桃は、「つんぶくかんぶく つんぶくかんぶく」という不思議な音とともに登場するのです。響きが変わるだけで、桃が水の中で沈んだり浮かんだりを繰り返しているような、まったく別の情景が思い浮かびますよね。

さらにこの絵本では、漂流音だけでなく桃太郎のキャラクターにも「えっ、こんな感じだった?」と驚かされる部分があったそう。

昔話の『桃太郎』は、もともと作者不明の物語で、語り継がれるなかで地域や時代ごとに少しずつ内容が変化してきました。加えて、絵本として描かれるときには、作家の個性がセリフや擬音、キャラクター造形に反映されます。そうした違いを知ると、いろいろな楽しみ方ができるんですね。

「つんぷくかんぷく」流れる桃、想像できる?

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

初めて聞いた! 気になるのは色々変わっていくのか元々あったのを知らなかったのか
わしの時代は「どんぶらっこっこー すっこっこー」でした
どんぶらこは大きく揺れてる感じがあるけど
つんぶくかんぶくは浮いたり沈んだりしてそう
(ニュアンス100%)
とんぶらこ=桃
くらいに結びついているのに!
不思議な響です
つっかえつっかえ
ひっくり返りそうになりながら流れているのでしょうか
思ったより口に出したら気持ちよかったです
つんぶく かんぶく
つんぶく かんぶく
知らないオノマトペがまだあるもんですね。
つんぷくかんぷく……水に浮かんでる感無いなぁw

一般的には「桃太郎の桃といえば“どんぶらこ”」というイメージが強いだけに、ほかの表現を知って驚いた方も多かったようです。

確かに「つんぶくかんぶく」という音は耳慣れないものですが、だからこそ新鮮で、物語にまた違った表情を与えてくれます。こうした意外な表現に触れると、昔話の奥深さや、同じ物語でも多様な楽しみ方ができることを実感しますね。

取材協力:セボネ(@natugaatui0101)さん