学童から帰ってきた小1　弁当に貼ってあったメモに「1日でこんなに壊れる？」

家族の職場や学校に欠かせないお弁当箱は、毎日使うことで少しずつ傷や劣化が進んでいきます。色が剥げたり、ひび割れができたり、取っ手が壊れてしまったりと、日々の使い方によってさまざまなダメージが…。あなたのお弁当箱も、思わず驚いてしまうような壊れ方をしたことはありませんか？

つばさ・フルタイムでも綺麗を保つ工夫（@love.hooome）さんが、「小1息子のお弁当箱の“衝撃的すぎる”壊れ方」についてThreadsに投稿し、「息子くんビックリしただろうね」、「きっと身代わり」と、話題になっています。

いったいどのような壊れ方だったのでしょうか？

話題の投稿が、こちら！

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投稿者さんの小学1年生の息子さんのお弁当箱が、“壊れてしまった”という出来事がありました。しかも、その壊れ方は普通とは違い、驚くほど珍しいものでした。

なんと、お弁当箱の取っ手が壊れ、続いてお箸も割れてしまったのです。お弁当箱には、学童の先生が壊れた経緯を詳しく記したメモが貼られていました。次々と壊れていくお弁当箱とお箸に、息子さんもきっと驚き戸惑ったことでしょう。それでも割り箸で最後まで食べきった健気な姿に、胸が打たれます。

お弁当箱が壊れること自体は珍しいことではありませんが、今回のように立て続けに壊れると、さすがにびっくりしてしまいます。だからこそ、投稿者さんが「何か悪いことの身代わりになってくれたのかな」と感じた気持ちに共感せずにはいられません。壊れたお弁当箱は、ただの物以上に息子さんを守ってくれたのかもしれませんね。

とらえ方次第で変わる、小さなハプニングの意味

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

完全…身代わり。これから良い事ありますよ。
カッコイイやつ買ってあげてください

逆にまとめて壊れてくれたから、買いに行くの一回で済んでよかったかもです

あるある。
この手の弁当箱は壊れやすいよ。

きっと身代わり。何事もなく流れる日々を当たり前と思ってはダメよ。って心配してくれてる。立ち止まる勇気頂きま～す

これはいいこと起こる前触れですね

おおー息子くんビックリしただろうね！でもお下がりだったなら、寿命だったのでしょうね。好きなやつ買ってあげてください

「こんなことある！？」と思わずツッコミたくなるお弁当箱の壊れ方に、たくさんの共感の声が寄せられています。お弁当箱が“身代わり”になってくれた、という考え方は、状況をプラスにとらえようとする素敵な見方で、「むしろ壊れてくれてありがとう」とさえ思える、前向きな考えの転換ですよね。

今回壊れてしまったお弁当箱はお姉さんのお下がりだったそうで、投稿者さんは「かっこいいのを買ってあげようと思う」とコメントしています。新しいお弁当箱で、息子さんのお弁当タイムがより楽しく、特別な時間になることを願っています。

取材協力：つばさ・フルタイムでも綺麗を保つ工夫（@love.hooome）さん