「小川」なんと読む？　6歳娘の“まさかの珍回答”に「大笑いした」「天才の発想」

前後に続く言葉によって読み方が変わる「漢字」。大人になれば自然に読めるものの、子どもの頃はなかなか理解できず、苦労したという人も意外と多いのではないでしょうか。

上原桃子（@_____mmk.uehara）さんが、「6歳の娘の『小川』の読み方」についてThreadsに投稿し、「センスある」「かわちい」と注目を集めています。

いったい、娘さんは「小川」をどのように読んだのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

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まさかの「ちーかわ」…！確かに「小」は「ちい」と読みますし、「川」は「かわ」ですので、間違いとも断言しにくいですね。

「ちーかわ」と聞くと、漫画やアニメで人気の『ちいかわ』を思い浮かべてしまいますね。娘さんはもしかすると、ちいかわのファンなのかもしれません。

まさかの間違いに、思わず「大丈夫だよね？」と不安になってしまう投稿者さんの気持ちもよくわかります。今回勉強したので、次は正しく「おがわ」と読めるはずです…！

家族みんなで大笑いした

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---かわいらしいですね！「ちーかわ」と読んだ時の率直な感想をお聞かせください。

「え？」と目が丸くなりました。その後は頭を抱えて笑ってしまいました（笑）。

---思わず笑ってしまったのですね…！その後、娘さんとはどのような会話がありましたか？本当の読み方は教えましたか？

「答えは小さい川と書いておがわだよ」と説明しました。そもそも娘はちいかわの答えに自信がなかったようで、小さな声ではにかんでいました。隣でリモートワークに集中していた主人に「ちょっと！おがわをちーかわって言ったよ！」と3人で大笑いしました。主人は「間違ってはないよ！」と笑いながら励ましていました。

---確かに間違いではありません！ほっこりするお話をお聞かせいただき、ありがとうございました！

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

ちーかわと言う日本語は間違いだけど、ちいかわは正しい表記です。小川の読みとしては、こがわよりはずっとセンスがあって良いじゃないですか。

ええ！そんな娘さんがかわちい

天才の発想だ。小さいをちぃと考え至るとは。

流行りだもんね

衝撃の読み方を披露してくれた娘さん。正しい知識を身につけながらも、柔軟な発想やユーモアのセンスは、いつまでも大切にしてほしいものですね。

取材協力：上原桃子（@_____mmk.uehara）さん