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今田耕司「欲しいな~うちの会社に」東京五輪に出演、映画脚本も手がける【多才すぎる後輩芸人】とは?

  • 2025.8.28
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2018年、【Yahoo!検索大賞2018】Yahoo!検索大賞2018の授賞式の司会を務めた今田耕司(C)SANKEI

芸能界のなかには、さまざまな分野で才能を開花させているマルチなタレントが数多くいます。みなさんも、クリエイターとしての才能に度肝を抜かれた経験があるのではないでしょうか。

今回は、今田耕司さんが思わずラブコールした、東京五輪にも出演した経験のある多彩な芸人をご紹介します!

今田耕司さんが思わずラブコールした、東京五輪にも出演した経験のある多彩な芸人といえば?

さて、クイズです。ピン芸人や作家として活躍し、東京五輪の開会式にも登場しているある男性がいます。その方の活躍ぶりには、先輩芸人の今田耕司さんも大絶賛の様子。さて、同業者もうらやむ才能を持つ芸人とは、いったい誰なのでしょうか?

ヒント...

  1. 映画『陰日向に咲く』の原作者
  2. 妻はタレントの大沢あかねさん

実は『クレヨンしんちゃん』の映画脚本も手がけている!

答えは、劇団ひとりさんです!

ピン芸人だけでなく、作家や映画監督としてもマルチな才能を発揮しているひとりさん。そんなひとりさんの多彩な活動について、2025年6月8日放送の日本テレビ『芸人○○―1グランプリ』に出演した今田耕司さんが絶賛しました。

この日の番組では“芸人が書いた書籍”に関する特集がおこなわれ、2006年に出版された劇団ひとりさんの小説『陰日向に咲く』が紹介されました。こちらの作品は初版1万5,000部からスタートし、口コミの勢いで2年後には100万部を突破。最終的には130万部を売り上げる大ヒット作となりました。

さらに、ひとりさんは東京2020オリンピックの開会式にも登場するなど、芸人の枠を超えた活動で注目を集めてきました。銀シャリの橋本直さんが五輪出演を紹介すると、今田さんは驚愕の様子。また、インスタントジョンソン・じゃいさんは、劇団ひとりさんが『クレヨンしんちゃん』の映画脚本も手がけていることを補足すると、あまりの多才ぶりに「欲しいな~うちの会社に」と心からのラブコールを送っていました。

芸人として笑いを届けるだけでなく、小説、脚本、演出、俳優業など多方面で才能を発揮し続ける劇団ひとりさんの存在は、まさに“天才肌”といえるでしょう。

エピソードを知るとより好きになるかも

劇団ひとりさんは、一人の芸人としての枠にとどまらず、作家・脚本家・俳優・演出家と、さまざまな分野で実績を残してきました。今田耕司さんもその多才さに舌を巻き、“うちの会社に欲しい”と絶賛していたようです。今後も劇団ひとりさんがどのような活躍を見せてくれるのか、ますます注目が集まりそうです。