近藤春菜が“じゃねーよ！”の裏話を激白…“瞬時のツッコミ”は【意外な努力】のおかげ？「うまくいかないときもある」

ショートカットにメガネ姿がトレードマークのお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜さん。持ち前のトーク力で、数々のテレビ番組で活躍しています。

近藤春菜さんの持ちネタ「〇〇じゃねーよ！」がすぐに出てくるワケとは？意外な理由をご紹介します！

近藤春菜さんの持ちネタ「〇〇じゃねーよ！」がすぐに出てくるワケといえば？

さて、クイズです。「〇〇じゃねーよ！」という持ちネタで知られる、ハリセンボンの近藤春菜さん。さまざまなフリに対してツッコミを瞬時に繰り出せる理由として明かした“意外な習慣”とは、いったい何なのでしょうか？

オリンピック期間中は似ている人が大量発生！？

答えは、事前にX（旧Twitter）でエゴサーチしているからです！

2025年5月25日放送のTBSラジオ『ONE-J』に出演した近藤さんが、長年愛されている持ちネタ「〇〇じゃねーよ！」の裏話を語りました。このネタは、近藤さんの風貌に似ている著名人やキャラクターをヒントに出された際、それに対して「〇〇じゃねーよ！」とツッコむスタイルで、さまざまなバラエティ番組でそのやりとりが定番になっています。

番組パーソナリティーを務める本仮屋ユイカさんが「よく瞬時に分かりますね。何を言われてるのか」とその切れ味の鋭さを称賛すると、近藤さんは事前にある程度リサーチや準備をしていることを明かしました。

とくにオリンピックの時期には世界中から“似ている人物”が登場しやすく、事前にXで自分に似ていると話題になっている人物をエゴサーチしておくのだそうです。「頭の中の検索がうまくいかないときもあります」と謙遜しつつ、「いつ振っていただけるかわからないので、事前に準備してる」と、知られざる努力を明らかにした近藤さん。長年芸能界で活躍し続けるプロとしての心構えをのぞかせていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

近藤春菜さんの持ちネタ「〇〇じゃねーよ！」は、ただのアドリブではなく、SNSでの情報収集という地道な準備が支えていることが明かされました。

瞬発力が必要とされるお笑いの世界で長年活躍し続ける近藤さんの影の努力とプロ意識に、驚いた方も多いのではないでしょうか。今後も近藤さんの切れ味あるツッコミに注目が集まりそうです。