加藤茶の健康法は“寝ないこと”？妻・綾菜が明かした５０年間変わらない【常識破りの睡眠時間】とは？

長年芸能界の第一線で活躍し続けるザ・ドリフターズの加藤茶さん。82歳となった今も、その元気さと明るいキャラクターは健在です。

そんな加藤さんの日常生活のなかで、妻・加藤綾菜さんが驚きの“習慣”を明かしました。それはなんと50年間変わらないという睡眠スタイル。しかもその睡眠時間は常識では考えられない短さなのだとか。一体、加藤さんはどれくらい寝ているのでしょうか。

加藤綾菜さんが50年間続けていると明かした、加藤茶さんの睡眠時間とは？

さて、ここでクイズです！

加藤綾菜さんが50年間続けていると明かした、加藤茶さんの睡眠時間とは？

ヒント…

①一般的な成人の平均睡眠時間（6〜8時間）よりはるかに短い

②いわゆるショートスリーパーとされる

答えは…3時間睡眠です！

このエピソードが語られたのは、2025年6月10日に公開されたYouTubeチャンネル『サウナトトノウ』でのトーク。お笑いタレント・千原せいじさんと“睡眠時間”について話すなかで、綾菜さんはこう切り出しました。

「加トちゃんは朝の7時に寝るんですね。もう50年間」

驚きの告白に、せいじさんは思わず「えっ？！」と声を上げます。さらに綾菜さんは続けます。

「82歳なのに朝の7時までテレビを見て。3時間寝て、起きてそこからまた行動して。3時間以上、あんまり寝れないらしいんですよね。ずっと」

せいじさんが「それは若いときから？」と尋ねると、綾菜さんは「20歳のときから2時間、3時間の睡眠で」と即答。加藤さんは20代の頃から一貫してショートスリーパーだったそうです。

さらに驚きなのは、加藤さんの場合、長く寝るほうが体調に悪影響を及ぼすということ。綾菜さんは「これ以上寝たら逆に死ぬんじゃないかって先生に言われるくらい、寝たら体調が悪くなるんですよね」と医師からもアドバイスを受けていることを明かしました。

実際、過去には病気をした際、「夜の11時くらいに寝よう」と生活リズムを変えたことがあったものの、逆に体調を崩してしまったとのこと。その経験から医師は「自由にしてあげてください」と助言し、それ以来、加藤さんは自分のペースを守り続けているといいます。

82歳になっても3時間睡眠を続け、日中も元気に活動している加藤茶さん。一般的な睡眠の常識からは外れていても、自分に合ったリズムを貫くことが健康の秘訣なのかもしれません。

50年変わらない生活スタイルは、まさに“加トちゃん流”の生き方といえるでしょう！