ニューヨーク屋敷「謎じゃないですか？」相方・嶋佐が【演技うまいのにドラマオファーが来ない】ワケ…さらば森田が推察

お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政さんが、相方の演技力を高く評価しながらも、なぜかドラマ出演のオファーが来ない理由について疑問を呈しました。

意外な推察をしたのは、同席していたさらば青春の光・森田哲矢さん。果たして、その理由とは？

ニューヨーク屋敷さんが不思議がった“演技もうまいのにドラマに呼ばれない”相方・嶋佐和也さん。その理由をさらば森田さんはどう推察した？

さて、ここでクイズです！

ニューヨーク・屋敷さんが不思議がった“演技もうまいのにドラマに呼ばれない”相方・嶋佐和也さん。その理由をさらば森田さんはどう推察したでしょうか？

ヒント…

①“おもしろさ”が存在感として強く出すぎてしまう

②作品に登場すると、良くも悪くも違和感を与えてしまう

答えは…嶋佐さんのキャラが立ちすぎているからです！

2025年5月11日深夜放送のテレビ朝日『見取り図じゃん』で、屋敷さんは「謎じゃないですか？演技うまいと思うんすよ。でも見向きもされてない」と、嶋佐さんの演技力を評価しつつ、ドラマ出演の機会がない現状を語りました。

嶋佐さん本人も「ドラマに出たい」と以前から意欲を明かしていたそうですが、屋敷さんはこんなエピソードを披露します。
「大根仁監督が俺らの単独ライブめっちゃ褒めてくれたんですよ。“本当にいい”って。でも“ニューヨークを僕の作品に呼ぶことはないです”って…」

この話を受け、森田さんは「いやそれって褒め言葉で、こいつが出たことで違和感があんねん。何なんやろな“おもろい”っていう…」と推察。つまり、嶋佐さんが持つ独特の雰囲気や存在感が、ドラマの世界観に強い影響を与えてしまうのではないかという見立てです。

さらに、今年1月期に放送された日本テレビドラマ『ホットスポット』の話題も。脚本はバカリズムさんが担当し、ロケ地の山梨県富士吉田市は嶋佐さんの地元。それにもかかわらず声はかからなかったといいます。

屋敷さんは「家の隣みたいなんが（ドラマに）映ってるのに…」と笑いながら語り、嶋佐さんも「もろ地元。ちょっと下心で“第1話おもしろかった”ってツイートした。でも一切呼ばれることなく終わりました」とオチをつけていました。

ニューヨーク・嶋佐和也さんがドラマに呼ばれない理由について、さらば・森田哲矢さんは“キャラが立ちすぎて違和感を与えるから”と推察しました。

地元が舞台の作品でも声がかからないというエピソードは、嶋佐さんの存在感の強さを逆説的に物語っています。演技力は高く評価されながらも、個性があまりに際立ってしまうことが嶋佐さんの“武器であり壁”なのかもしれません！