さまぁ～ず大竹「あのオヤジはダメだ」息子がスーパーの試食で【怒られた理由】とは？三村「トラウマになるわ」と苦笑

試食コーナーといえば、スーパーにおけるちょっとした楽しみのひとつ。大人も子どもも思わず足を止めてしまう存在ですが、ときにそこには“大人の事情”もあるようです。

お笑いコンビ・さまぁ～ずの大竹一樹さんが、ある日スーパーで経験した“試食エピソード”に対し、怒り混じりに語る場面がありました。一体何があったのでしょう…？

さまぁ～ず・大竹一樹さんが明かした“子どもがスーパーの試食で怒られた理由”とは何だったでしょうか？

さて、ここでクイズです。

さまぁ～ず・大竹一樹さんが明かした“子どもがスーパーの試食で怒られた理由”とは何だったでしょうか？

ヒント…

①大人視点から出た理由

②その場で商品を買う“見込み”があるかどうかが理由の元

正解は…“親がいなかったから”でした！

このエピソードが語られたのは、2024年2月7日深夜放送のテレビ東京『紙とさまぁ～ず』。この日の“紙ゲスト”は元AKB48で女優の前田敦子さん。テーマ“最近食べたおいしい物”に対し“花咲ガニ”と回答しつつ、こんな微笑ましいエピソードを紹介しました。

「魚市場みたいなところに行ったとき、子どもが試食を配っている人全員からもらえるように回って食べていました」

この話題に反応した大竹さんは、自身が訪れるスーパーでの出来事を語り始めます。

「俺が行くスーパーは配っているんだけど、子どもが食いついてもらいに行っても“お母さんいない人にはあげません”って怒られていた」

つまり、購入者である親がその場にいない子どもには、試食を渡さない方針だったとのこと。大竹さんは「買うお母さんがいる子にだけ食べさせますよ、みたいな」と続け、相方の三村マサカズさんも「怖いわ。トラウマになるわ。ケチケチしてる」と苦笑いを浮かべていました。

さらに大竹さんは、「それ食って家帰ってお母さん呼んでくる、もあるわけだから。その可能性を考えていないあのオヤジはダメだ。あいつは売れないわ」と、販売員の対応に対して手厳しい言葉も。

スーパー側のビジネス視点で見れば、今回の対応方針は理にかなっているとも言えます。しかし、無邪気に試食を楽しみにしていた子どもにとっては、少し切ない思い出になってしまう可能性も。

スーパーの試食での出来事を通じて語られた、ちょっとした“社会のルール”。大竹さんの怒りの背景には、子どもたちにやさしい世界であってほしいという思いも込められていたのかもしれません。