大悟もドン引き「“あるだけ全部ください”って」新幹線でワイン３０本を飲み干した【大人気芸人】とは？

芸人の世界の“酒豪伝説”は数あれど、それをはるかに超える驚愕のエピソードが飛び出しました。ある人気お笑い芸人が、大阪から東京へ向かう新幹線のなかで、なんとワインを30本も飲み干したというのです。

この豪快すぎるエピソードには、酒好きで知られる千鳥・大悟さんもドン引き。一体、そんな伝説を持つ芸人とは誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

千鳥・大悟さんも驚愕した、新幹線でワインを30本飲み干したという豪快な芸人とは？

さて、クイズです！あるテレビ番組で、かつて“大酒飲み”として有名だったという人気芸人が、自身の武勇伝を語りました。

大阪から東京へ向かう新幹線でのこと。車内販売のワインが小さいサイズだったため在庫をすべて買い占めたそうです。

その数、なんと15本。しかし、それでも飲み足りず、なんと名古屋駅でさらに15本を追加で仕入れてもらい、それもすべて飲み干してしまったといいます。

一体、そんな超人級の酒豪芸人とは誰なのでしょうか？

ヒント…

① 持ちギャグが自称1兆個ある芸人です。

② ゴリラのモノマネでもおなじみの芸人。

答えは……FUJIWARAの原西孝幸さんです！

この驚愕のエピソードが明かされたのは、2025年7月21日放送の日本テレビ『大悟の芸人領収書』でのこと。かつて大酒飲みとして知られていた原西さんが、新幹線での思い出を語りました。

大阪から東京へ向かう新幹線で、車内販売の小瓶のワインを「とりあえず“あるだけ全部ください”って言って」と注文。在庫の15本を一人で飲み干したそうです。

しかし、それでも足りなかった原西さん。なんと、不憫に思った車内販売員が、途中の名古屋駅で新たに15本を仕入れてきてくれ、その15本も東京に着くまでに飲み干したと、淡々と語りました。

合計30本という驚異的な本数に、MCの千鳥・大悟さんも「大阪から名古屋までで15本飲んだん？東京までで30本？」と確認すると、原西さんは「そう」と平然と頷き、スタジオを爆笑と驚愕に包みました。

酒好きの千鳥・大悟さんをもドン引きさせる、原西さんの酒豪伝説。今では考えられないような破天荒なエピソードですが、テレビで見せるパワフルな芸風の源は、この豪快さにあるのかもしれません。

聞いているだけで二日酔いになりそうな、まさに“伝説”と呼ぶにふさわしい武勇伝でしたね。

※お酒は20歳になってから