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木村拓哉「いやもう鬼ウマだと思う」と大絶賛!尊敬してやまない【伝説のスター歌手】とは?

  • 2025.8.14
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

長年、日本のエンターテインメント界のトップを走り続ける木村拓哉さん。彼が、ある伝説のスター歌手の歌唱力を「鬼ウマ」という最大級の言葉で称賛し、話題となりました。自身のラジオ番組で、ゲストがリクエストした一曲を聴き、その圧倒的な表現力に、同じ表現者として深いリスペクトを捧げました。

一体、その歌手とは誰なのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

木村拓哉さんが「鬼ウマだと思う」と、その歌唱力を絶賛した伝説のスター歌手とは?

さて、クイズです!自身のラジオ番組『木村拓哉 Flow』で、ゲストがリクエストした楽曲を聴いた木村拓哉さん。その歌声に深く感銘を受けた様子でした。

ゲストが「凄い歌うまかったと思うんです」と力説すると、木村さんも「いやもう鬼ウマだと思う」と即座に同意。さらに、ボーカルだけで観客を魅了できる、本物の実力者であると分析しました。

一体、木村拓哉さんをここまで唸らせた、伝説のスター歌手とは誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. 1970年代に“新御三家”の一人として絶大な人気を博しました。
  2. 代表曲に『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』や『傷だらけのローラ』などがあります。

「だから踊る必要ないし。要は聴かせられるから…だから特殊効果もいらないし」

答えは……西城秀樹さんです!

この発言があったのは、2025年6月22日放送のTOKYO FM『木村拓哉 Flow』でのこと。この日のマンスリーゲスト、ハイヒール・リンゴさんが“人生の1曲”として、故・西城秀樹さんの楽曲『ブルースカイ ブルー』をリクエストしたことがきっかけでした。

リンゴさんは「この歌に何べんも寄り添ってもらった。よく聴くと不倫の歌なんですけど、心に染みるんです」「凄い心に染み込んで、つらいときにいつもこの歌を聴いてた」と、曲に対する思い入れを説明。

楽曲が流れたあと、木村さんが「今ないっすね、こういうのね」と話すと、リンゴさんが「今こういう歌ってホンマ…秀樹さんって凄い歌うまかったと思うんです」と熱弁。木村さんも「いやもう鬼ウマだと思う」と強く同意し、その圧倒的な歌唱力と表現力を絶賛しました。

木村さんはさらに、秀樹さんの歌声があれば「だから踊る必要ないし。要は聴かせられるから…だから特殊効果もいらないし」と分析。小手先のパフォーマンスに頼らず、“聴かせる”ことができる本物のボーカリストであったと、最大限のリスペクトを送りました。

エピソードを知るとより好きになるかも

自身も長年ステージに立ち続け、歌とパフォーマンスを追求してきた木村拓哉さん。そんな彼が「鬼ウマ」と称賛するのですから、西城秀樹さんの歌唱力がいかに時代を超えて卓越したものかが伝わってきます。

一人の表現者として、偉大な先輩の才能を真摯に分析し、尊敬の念を語る木村さんの姿もまた、非常に印象的でした。世代を超えて、本物は本物を知るということなのでしょう。