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さんま「かっこいい」と大絶賛…コンサートに行くほど“敬愛”している【伝説ロックシンガー】とは?

  • 2025.9.10
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2023年、新劇場概要発表会見で新劇場について話す明石家さんま(C)SANKEI

お笑い界の大御所・明石家さんまさんが、自身の青春時代を彩った“レジェンドロックシンガー”とのエピソードを語りました。『MBSヤングタウン土曜日』では、学生時代から憧れてきた存在と一度だけ直接会ったときの思い出や、コンサートでの裏話を明かしました。

高校時代からファンで、熱心にコンサートへ足を運んできたというさんまさん。その語り口からは、リスペクトと憧れがひしひしと伝わってきます。さて、そのロック界のカリスマとは誰なのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

明石家さんまさんが「一度お会いさせていただいて」と語ったレジェンドロックシンガーとは?

さて、クイズです!さんまさんはスタイリストの縁でその人物と対面を果たしたことを振り返りました。さらにコンサートでは、観客に向けた巧みな演出をおこない、タオル販売までも盛り上げてしまうという驚きの裏話も披露。

一体、さんまさんが敬愛するロックシンガーとは誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. キャロルとしてデビューし、そのあとソロ活動で日本ロック界を代表する存在に。
  2. 2025年11月のライブで単独東京ドーム公演の日本人アーティスト最年長記録を達成します。

「それはそれはかっこいい」

答えは……矢沢永吉さんです!

2025年4月12日放送のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』で、明石家さんまさんは矢沢永吉さんとのエピソードを披露しました。高校時代からキャロル、そしてソロの矢沢さんを追い続け、コンサートにも何度も足を運んだというさんまさん。「それはそれはかっこいい」と憧れを込めて語りました。

俺は一度お会いさせていただいてるんですけども」と明かし、さんまさんが矢沢さんと初めて会ったのは、ドラマ撮影で緑山スタジオにいたとき。スタイリストの仲立ちであいさつに伺うと、楽屋から「えっ?さんまさんって、明石家さん?」と矢沢さんが尋ねていたのが、忘れられない最初の生の声だったそうです。

さらにコンサート裏話も明かしました。ステージに出る前、矢沢さんは自ら“YAZAWA”と書かれたタオルを肩にかけ、スタッフに「今日何色売れてない?一番残ってる色は?」と確認。「黄色です」と答えられると「あいよ」と選び、歌いながら「乗ってくれ~♪」と盛り上げると、会場の観客が一斉に黄色タオルを購入し完売したというのです。

さんまさんは「それが76歳になられるんだ」としみじみ語り、今も変わらぬカリスマ性に驚嘆していました。

エピソードを知るとより好きになるかも

お笑い界のトップに立つ明石家さんまさんが、少年のように目を輝かせて語る矢沢永吉さんの話。ファンとしての熱い気持ちが伝わると同時に、矢沢さんの人柄とカリスマ性の凄さも垣間見えるエピソードでした。お互いのレジェンド性が交わる瞬間を知ると、さらに胸が熱くなりますね。