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鶴瓶の 『笑っていいとも』降板をタモリが阻止…27年間共演を続けた【感激の一言】とは?「そんなん言う人ちゃうのにね」

  • 2025.9.8
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2014年、笑福亭鶴瓶が関西テレビの新番組制作発表を行った笑福亭鶴瓶(C)SANKEI

1987年、笑福亭鶴瓶さんはフジテレビの人気番組『笑っていいとも!』のレギュラーに抜擢されました。当時、東京での仕事に苦戦していた鶴瓶さんにとって、この出演はまさに起死回生のチャンス。しかし、番組では次々と人気芸人たちが卒業していく流れもあり、鶴瓶さんも「俺も辞める」と思ったことがあったそうです。

そんなとき、番組の顔であるタモリさんから、思いがけない言葉をかけられたのだとか。果たしてその一言とは?クイズ形式でご紹介します!

笑福亭鶴瓶さんが『笑っていいとも!』降板を考えたとき、タモリさんがかけた一言とは?

さて、クイズです!当時、明石家さんまさんや片岡鶴太郎さんら人気者が次々と『笑っていいとも!』を卒業し、鶴瓶さんも「俺も辞める」とタモリさんに伝えました。

しかし、タモリさんはすぐにそれを引き止め、「あんたダメだよ」と断言。そして、ある“心強い一言”を添えたのです。

一体、タモリさんが鶴瓶さんに伝えた言葉とは何だったのでしょうか?

ヒント…

  1. タモリさんが普段あまり言わないような、特別な言葉。
  2. 27年間の共演につながった“約束”のようなフレーズ。

「そんなん言う人ちゃうのにね」

答えは……「終わるまで一緒にやろう」です!

2025年8月16日放送の『鶴瓶サンドウィッチマンの夏旅2025』で、笑福亭鶴瓶さんがタモリさんとのエピソードを明かしました。1987年に『笑っていいとも!』のレギュラーに抜擢された鶴瓶さんでしたが、当時は「みんな辞めていくじゃないですか。さんまも辞めて、鶴太郎さんも辞めて。みんな辞めていったんですよ」と、次々と人気芸人が卒業していく流れがあり、自分も辞めようと考えた時期がありました。

そのとき鶴瓶さんが「俺も辞める」と切り出すと、タモリさんはすぐに「あんたダメだよ」と引き止め、さらに「終わるまで一緒にやろう」と感激の一言をかけてくれたのです。

普段は多くを語らないタモリさんからの意外な言葉に、鶴瓶さんは「そんなん言う人ちゃうのにね」と驚きながらも胸を打たれたといいます。「そのおかげやね。今やっているのは

その約束を守るように、鶴瓶さんは2014年の番組終了まで27年間にわたり出演を続けました。

エピソードを知るとより好きになるかも

タモリさんの“重みある一言”がなければ、鶴瓶さんの『笑っていいとも!』出演はもっと短かったかもしれません。鶴瓶さんが今こうしているのは、あの言葉のおかげと振り返るほど、人生を変える出会いと支えになったタモリさんの言葉。二人の絆を感じさせる心温まるエピソードですね。


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