1. トップ
  2. 「軽く20回観てる」「冗談抜きで多分30回以上」“桁違いのリピーター”が相次ぐ異例事態…「人生史上一番好きなドラマ」絶賛の逸作

「軽く20回観てる」「冗談抜きで多分30回以上」“桁違いのリピーター”が相次ぐ異例事態…「人生史上一番好きなドラマ」絶賛の逸作

  • 2025.9.22

様々なジャンルのドラマ作品がある中で「学園ドラマ」は非常に人気のあるジャンルであり、老若男女に愛される作品が多く存在します。そこで今回は“名作学園ドラマ”作品を5つご紹介します。本記事では第4弾としてドラマ『メイちゃんの執事』(フジテレビ系)を取り上げます。ぜひ最後までご覧ください。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

ドラマ『メイちゃんの執事』はどんな作品?

undefined
インタビューに答える女優の榮倉奈々さん(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『メイちゃんの執事』(フジテレビ系)
  • 放送期間:2009年1月13日~3月17日

ドラマ『メイちゃんの執事』は、宮城理子さん作の人気少女漫画『メイちゃんの執事』(集英社)原作のドラマ作品です。メインキャストの水嶋ヒロさんや榮倉奈々さんをはじめ、佐藤健さん、山田優さん、向井理さんなどが出演して大きな注目を集めました。

あらすじ

四国の田舎町で両親と共にうどん屋を営んでいたメイ(榮倉奈々)は、両親の事故死をきっかけに、自分が大企業・本郷グループの後継者であることを知ります。 

専属執事・理人(水嶋ヒロ)の導きで、メイは「聖ルチア女学園」に編入。そこは、世界最高水準の教育と、各お嬢様に専属のイケメン執事がつくという、夢のような学園でした。 

しかし、メイは庶民的な出自と性格から、学園の他の生徒たちから冷遇されます。特に、理人の元主人である詩織(山田優)は、メイを敵視し、さまざまな試練を仕掛けてきます。 

それでも、理人の支えを受けながら、メイは少しずつ成長し、真のお嬢様としての自信をつけていきます。また、幼馴染の剣人(佐藤健)との関係も深まり、恋愛模様も。

最終的にメイは本郷家の後継者としての自覚を持ち、理人や剣人との関係に区切りをつけます。ドラマはメイの成長と恋愛を描きつつ、家族や友情の大切さも伝える感動的な結末を迎えますーー。

お嬢様と執事の関係性が乙女心をくすぐった学園ドラマ

ドラマ『メイちゃんの執事』は人気の少女漫画が原作であり、当時若手イケメン俳優が多数出演していたことで、若い女性に非常に人気のドラマ作品でした。

SNSでは「今考えたら豪華すぎる」「水嶋ヒロさんがイケメンすぎるんだよな」など、出演者に対する声が多数投稿されており、キャストが非常に豪華だったことがわかります。

また今では人気俳優の吉川愛さんや鈴木亮平さんも出演しており、二人はお嬢様と執事役を演じていました。「みるく様と大門さんの関係性が大好き」といった声も投稿されるほど、この二人の関係性はドラマ放送時も大きく支持されていました。

ドラマ放送から数年経った今でも支持するファンが多く、「軽く20回観てる」「冗談抜きで多分30回以上は観てる」など驚異のリピーターが相次ぎ、「人生史上一番好きなドラマ」と称されるほどの人気作品です。

このことからも、今なお人気の高い学園恋愛ドラマであることがうかがえます。

ドラマ『メイちゃんの執事』をぜひご覧ください!

今回は、2009年に放送されたドラマ『メイちゃんの執事』をご紹介しました。

少女漫画が原作で若手イケメン俳優が多数出演していたことから、多くの方が本作品に釘付けになりました。今でも人気の高い青春作品なので、気になる方はぜひ視聴してみてください。


※記事は執筆時点の情報です。