雑誌を読む客「待て待て待て」我ながらゾッとした瞬間に「怖っ！」

写真を撮ったり動画を観たり、SNSをチェックしたりと、今やスマホは私たちの生活に欠かせない存在かもしれません。しかし、スマホを長時間使っていると、思わぬ癖がでることもあるようです。

SNSに投稿された「スマホを使い過ぎているせいでやってしまう“怖い癖”」というポストが話題となっています。

投稿者さんには、いったいどのような癖があるのでしょうか？

話題のポストが、こちら！

私も怖い話してもいいですか？スマホ使いすぎてるせいで雑誌とかの紙媒体が見えにくいと指でビヨーンと拡大しようとするんですよ。

「わかる…」と頷く人も多いのではないでしょうか。

紙媒体を見ている時に、つい指を使って拡大しようとしてしまうという投稿者さん。スマホの画面操作がすっかり体に染みついている証拠ですね。

雑誌のページをついタッチパネルのように扱ってしまうことは、意外とよくあることかもしれません。「ビヨーン」と指で伸ばそうとしても反応しない紙のページに気付き、思わず笑ってしまう人もいるでしょう。

これも、現代の“スマホあるある”といえそうですね。

無意識な自分の行動にゾッ

この時の様子について、投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---現代ならではの「怖い話」ですね！この癖に気づいた時のお気持ちをお聞かせください。

無意識に親指と人差し指をくっ付けてその画像に持っていった時はゾッとしました。「待て待て待て！これは紙だぞ！ビヨーンはできんぞ！」と自分にツッコミを入れつつ、「怖っ！」となりました。

---この癖以外に、スマホを使いすぎていると感じるエピソードはありますか？

我が家にスマホを忘れていった友人に電話して知らせてあげようと思い、「いやいやいや、スマホはここにあるんだ」じゃLINEするか！「いやいやいや、だからここにあるんだって！」を何度か繰り返したことです。

---ついスマホがいつもそばに置いてあると思ってしまいがちですよね。

投稿者さんと同じように、「写真でもします」「紙の地図でやりました」と、思わず指で拡大しようとしたことのある人は多いようです。

スマホが生活の中心にあるからこそ起こる、思わずクスっと笑ってしまう現象ですね。何気ない行動からも、時代の移り変わりが垣間見えますね。

使いすぎには注意しつつ、スマホとうまく付き合いながら生活していきたいものです。