「信じられない」「声出た…」人気お笑い芸人が“まさかの映画初出演”！話題作『ミーツ・ザ・ワールド』に驚きの声続々

10月24日公開予定の映画『ミーツ・ザ・ワールド』が、キャスティング・監督・主題歌と共に注目を集めています。

原作は金原ひとみ氏の同名小説で、主人公の由嘉里（杉咲花）が歌舞伎町でさまざまな人々と出会いながら成長していく物語。本作は映像化を手がける松居大悟監督の最新作であり、主題歌は実写映画では初となるクリープハイプが担当。中でも、お笑いコンビ令和ロマンの高比良くるまさんが映画初出演という意外な起用に、SNSでは「声出た」「絶対観に行く」といった声が続出しています。

お笑い芸人・くるまが映画初出演！予告編にも登場

くるまさんが演じるのは、由嘉里（杉咲花）が合コンで出会う男性・奥山譲。これが映画初出演となり、予告編にも登場していることから“ちゃんと芝居してるくるま”を初めて見るファンも多く、話題に。

演技経験の少ない芸人が原作の持つ多層的な世界にどう溶け込んでいるのか、注目が高まっています。

「くるま出演嬉しすぎ」「信じられない」の声続々

Xでは早くもファンの心理が投稿され反響に。「くるまってあのくるま？！」「全然想像できないけど、マジで嬉しい」「信じられない」「あんなノリ芸人がこんな映画に…絵面がすごすぎる！」と驚きと喜びが混ざった興奮の声が多数見られました。さらに「声出た…映画館で笑う準備してる」「絶対観に行く！」という書き込みも相次ぎ、SNSは盛り上がりを見せています。

くるまさんのキャスティングに対し、芸人から役者への新たな挑戦としてファンが熱意をもって応援する声が続出。「お笑いだけじゃないんだな」「まさかの本格演技、応援する」といった反応も見られ、芸人の新たな可能性を示す瞬間として前向きに受け止められています。映画公開を前にして“くるま出演”が作品への注目をより一層高めていますね。

原作＆監督＆主題歌も完璧、期待値爆上がり

作品自体も豪華な布陣で話題です。

原作は第35回柴田錬三郎賞受賞作。松居大悟監督は繊細な心理描写に定評があり、音楽を担当するクリープハイプは、実写作品初挑戦ながら主題歌「だからなんだって話」で世界観を見事に表現。こうした要素が揃うことで、くるまさんの出演が“驚き”だけではなく「すべて完璧」という期待に繋がっています。

くるまの“意外性”が引き寄せる、秋公開の注目作に期待高まる

お笑い芸人・くるまさんが映画初出演を果たすことで、ますます話題性を増している『ミーツ・ザ・ワールド』。

杉咲花さん主演、松居大悟監督、そして主題歌にクリープハイプという豪華な布陣に加え、意外性のあるキャスティングが観客の心を強く惹きつけています。「信じられない」「絶対観に行く」といったSNSの反応は、そのインパクトの大きさを物語っています。10月の劇場公開に向けて、今後さらなる展開やプロモーションにも注目が集まりそうです。

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