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卒園式で花火を打ち上げたママ、警察に連行!異常行動の理由に、保護者一同あ然!<ママ友と働いたら>

  • 2025.7.9

1児のママ・冬田フユミさんは、同じ保育園のママ友・春野ハルさんに仕事を紹介してもらいます。しかし、人望が厚く優秀なハルさんに嫉妬し、保育園や会社でハルさんの悪評を広め、孤立させようと画策。
その後、ハルさんへの嫌がらせなどの悪事が露見し、フユミさんは結局雇用契約打ち切りに。さらに夫からも離婚を迫られ、娘にも見捨てられ、順風満帆そうに見えるハルさんへの苛立ちや恨みを一方的に募らせていました。

これ以上関わりたくないハルさんと夫は、家に侵入したフユミさんの「出て行くからお金をちょうだい」という非常識な要求をのむ代わりに、二度と姿を見せないことを条件として突きつけます。

こうして平穏な日常が戻ってきたかのように思えましたが、サクラちゃんたちの卒園式の日にまたもや事件が発生!

なんと保育園の窓から、フユミさんが中の様子をうかがっていたのです。園長先生が帰るように伝えても、フユミさんは断固拒否!

「ユキエの卒園祝い」と言って、あろうことか打ち上げ花火を始めてしまいました。

自己中ママが騒ぎを起こした理由に唖然…

結局、警察を呼ぶ騒ぎまでに発展し、卒園式は中断となりました。雪彦さんや義母はフユミさんの代わりに謝罪しますが、当の本人はまったく悪いと思っていない様子……。

しかも、泣いているユキエちゃんを気にするそぶりもなく、「私はただ自分が一番に目立ちたいだけなのよ!」と事件を起こした衝撃の理由を告白。

晴れの日をめちゃくちゃにされてしまった親御さんたちは、フユミさんの身勝手すぎる発言に驚愕。

ハルさんは誰からも相手にされなくなったフユミさんに同情しつつも、「それって、わが子を傷つけてまでやるべきことなの?」と、子どもを傷つけてたことに対し、同じ親として静かな怒りを感じるのでした。

理性のある大人とは思えないような理由で、卒園式を台無しにしてしまったフユミさん。もしかしたら誰にも相手にされない寂しさがあったのかもしれませんが、悪いことをしてでも注目を集めようとする行為は、決して許されることではありませんよね。

特に卒園式は、保護者だけでなく子どもにとっても特別なイベントです。フユミさんには、自分がしたことの重さをしっかりと反省してもらいたいものですね。


著者:マンガ家・イラストレーター つきママ

ベビーカレンダー編集部

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