ロンシャンが代官山で“現代のパリジェンヌ”を堪能する没入型ポップアップを開催。コンスタンタン・リアンとの限定カプセルも登場

ロンシャン（LONGCHAMP）が、新進気鋭のフランス人アーティスト、コンスタンタン・リアンとタッグを組み、パリのクラフツマンシップとアール・ド・ヴィーヴル（＝暮らしの美学）を讃える体験型ポップアップ「PARISIAN ARTISANS」を世界11都市で展開。そのフィナーレを飾る日本では、7月3日（木）〜13日（日）、代官山T-SITE GARDEN GALLER Yにて開催される。

会場には、ピエール・エルメ・パリが楽しめるブーランジェリー（パン屋）や、オール グッド フラワーズによる特別なブーケが揃う花屋など、東京にいながら“現代のパリジェンヌ”気分を体験できる多彩なコンテンツが集結。限定の「クロワッサン トワルドジュイ」やフォトブース、ポストカードサービスも登場し、パリの街を散策しているかのような没入感が味わえる。

さらに、注目のカプセルコレクション「ロンシャン x コンスタンタン」もお披露目。ブランドのアイコニックな「ル プリアージュ®」をはじめ、Tシャツやスウェットシャツ、ジャケット、ジャンプスーツなど、コンスタンタンが手がけた新たなエンブレムが随所にあしらわれている。

コレクションの新たなエンブレムには、革職人の道具や創業当時の革巻きパイプ、針と糸、そして「ル プリアージュ®」など、ブランドの真髄を象徴するモチーフが込められている。パリの職人たちをテーマにしたシルクスカーフや、使うほどに風合いを増すコットンキャンバス地のバッグなど、細部にまでこだわりが光るラインナップが揃う。

「ロンシャンとの取り組みは、パリの街を歩き回りながら、地域に根差した職人たちを探し求める僕の旅を表現しています」と語るコンスタンタン。クリエイティブ・ディレクターのソフィ・ドゥラフォンテーヌも「彼の作品に初めて出逢った時、アルチザンへの愛情とディテールへのこだわりに深く感動しました」とコメントを寄せる。

コンスタンタンの詩情豊かな感性と、ロンシャンのサヴォアフェールが融合したこのポップアップ。7月3日から始まる代官山での特別な空間で、パリのクラフツマンシップと現代的な美意識をぜひ体感して。

体験型ポップアップ「PARISIAN ARTISANS」

開催期間／2025年7月3日（木）〜7月13日（日）

会場／代官山T-SITE GARDEN GALLERY（東京都渋谷区猿楽町16-15）

営業時間／11:00〜20:00 ※7月3日（木）と5日（土）はアーリークローズ

予約不要、入場無料、キャッシュレス決済のみ

問い合わせ先／ロンシャン・ジャパン 0120-150-116

https://www.longchamp.com/jp/ja/

Photos：Courtesy of LONGCHAMP