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「まさか」「なんでこの曲」新ドラマ『スティンガース』"主題歌"にファン騒然…「すでに3周目」第1話からリピーター続出

  • 2025.7.25

7月22日21時からフジテレビ系でドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』の放送が開始されました。その新ドラマの主題歌が話題となっています。ファンが騒然とした理由は何だったのでしょうか?

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(C)photoAC

ドラマの主題歌にインターネット上では驚きの声が...!

なんとドラマの主題歌にイギリスのポップバンド「Pilot」の『Magic』が使用されていたのです!

「Pilot」は1974年にデビューし、親しみやすいポップなサウンドで一躍人気を集めました。しかし、メンバーの脱退やセールスの低迷が続いたことで、1970年代後半には活動が徐々に縮小し、最終的には自然な流れの中で解散。短期間の活動にもかかわらず名曲を生み出した知る人ぞ知るバンドです。

そして、楽曲『Magic』は、彼らのデビュー・アルバムからのシングルで、いきなり全米5位の大ヒットとなった名曲。軽快なリズムと明るいコーラス、シンセサイザーを使ったポップなアレンジが印象的で、1970年代の英国ポップシーンを象徴するような一曲です。

この懐かしいバンドと名曲が主題歌に起用されたことに対し、ネット上では、「スティンガーズの主題歌、CM用かと思ったら本編もなんだ!!」「まさかこの曲?」「なんでこの曲になったか不思議だけど懐かしくて良い!」など最近の曲ではないために驚きの声が多数あがっていました。

1話から順調な滑り出し!

新ドラマ『スティンガース』は、第1話から好評の声が続出しています!

チームを率いる米国FBI帰りのエリート女性捜査官、二階堂民子を森川葵さん演じ、玉山鉄二さんがスティンガース創設者の西条巧役。そのほか、藤井流星さんやと本郷奏多さんなどがスティンガースのメンバー役で共演しています。

物語の舞台は、ズバリ“おとり捜査”。闇バイト強盗、なりすまし詐欺、違法薬物売買、フィッシング、反社勢力のステルス化など現代的な犯罪が蔓延する日本で、これらの犯罪に有用なのは、「だまされたふりをして元締めにたどりつく」「関係者のふりをして一網打尽にする」「仲間のふりをして実態をつかみ黒幕を討つ」こと。
おとり捜査は、正体がバレたら失敗どころか、命の危険さえ迫る捜査手法であります。このスリリングでテンポ良い展開も見どころのひとつ。アメリカ帰りのキレッキレの女性捜査官を主人公に、これまでの刑事ドラマにないポップな世界観で描かれています!

ネット上では、「スティンガーズおもしろすぎた!」「藤井流星くんかっこよすぎ!」「テンポが良くてみんなのキャラクター最高!」「1話からとってもおもしろかった!」「開始すぐからおもしろい!」など第1話からおもしろいと評価する声が多数見受けられました。

さらに、「すでに3周目」「4回目」と第1話からリピーターが続出。これまでの刑事ドラマには見られなかったテーマということもあり、多くの視聴者の興味を惹きつけているようです。

PRONTOではコラボキャンペーン実施中

そして全国チェーンのカフェ『PRONTO』では、7/15(火)〜7/28(月)の期間で、「スティンガース×プロントコラボキャンペーン」を実施中です!対象メニューを注文した方に、オリジナルステッカーをプレゼントしているそうです。

他にもSNSフォロー&リポストキャンペーンを実施しているそうなので気になる方は全国にある『PRONTO』へ足を運んでみてください!

気になる第2話の放送は7月29日(火)です。
1話から注目を集めているドラマなだけに、今後の展開も楽しみですね!!


※記事は執筆時点の情報です