酔っ払った勢いで「来月飲みに行こう！」同級生グループに送った2通に「あっ、またやらかした」

LINEは、いつでも気軽にメッセージを送れる便利なツールですよね。今や私たちの生活には欠かせない存在と言っても過言ではないでしょう。ですが、その手軽さゆえについ誤送信してしまったり、誤字脱字に気づいて慌てたりなど、“やらかした”経験がある方も少なくないのではないでしょうか。

SNSに投稿された、「同級生のグループLINEに送信していた、恥ずかしすぎるやらかしメッセージ」についての話題が、注目を集めています。

いったいどんなメッセージだったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

なんか、同級生のグループラインに送ってた

酔った勢いでLINEを送ってしまった…。そんな経験、覚えがある方も多いのではないでしょうか。

酔っている最中はテンションが高く勢いに任せてメッセージを送ってしまい、翌朝になって履歴を見返し、「うわ、やってしまった…！」と赤面してしまう…。というのも、あるあるかもしれません。今回の投稿者さんも、まさにそのパターンだったようです。

「飲みに行こう！」と砕けたテンションで誘ったかと思えば、「夜分にすみませんが」「前向きにご検討の方」などと、まるで別人のようにかしこまったメッセージが続いていて、そのギャップに思わず笑ってしまいます。

この流れを見ると誤送信のように思えますが、実はあとの丁寧な文章は、“やらかした感”を中和するために送ったものだったとのこと。でも、その丁寧すぎるフォローが逆に“やらかし感”を倍増させているようにも思え、何度も見返してはクスッと笑ってしまいます。

仕切ってくれる子が日程調整をしてくれた

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

ｰｰｰ両極端な内容に笑ってしまいました！メッセージを送ったことに気付いた時の率直なお気持ちをお聞かせください。

定期的にやらかすんですけど、「あっ、またやらかした」ですね。なので、変な丁寧な文を後で送りました（笑）。

ｰｰｰその後、同級生の方たちからは何か反応がありましたか？

普通に飲みに行こう！とか、スタンプで返事してくれました。仕切ってくれる子が、日程調整を開始してくれました（笑）。

ｰｰｰそれは、送ったかいがありましたね！楽しいエピソードを聞かせてくださりありがとうございました。

今回の投稿者さんのメッセージは、送ったご本人にとっては恥ずかしい出来事だったかもしれませんが、内容自体は微笑ましいものだったのは、何よりでしたね。

とはいえ、酔った勢いでのメッセージは、時に思わぬ方向へ転がることもあるもの。酔った際の“黒歴史”を増やさないためにも、お酒はほどほどにしておきたいですね。

※お酒は20歳になってから