新築を購入した40代男性「ダメじゃね…？」欠陥だらけに後悔…“珍百景”に「笑ってしまいました」

2025.7.27

転校、転職、転勤を数十回繰り返し、最終的に誰も知り合いのいない土地に新築一戸建て住宅を購入した、40代の孤独なおじさん。現在、30代の奥さん、3歳の娘さん、0歳の息子さんと共に、4人家族での生活を送っています。そこで繰り広げられる節約生活やさまざまな出来事、家族をテーマにしたYouTubeチャンネル『孤独なおじさんの家』。

チャンネル登録者数は3,690人（2025/7/24時点）に上り、家庭内での出来事や問題、お金のリアルな話を赤裸々に語るスタイルが、リアルで面白いと評判を呼び、注目されています。

今回は、『孤独なおじさんの家』の中から、『【新築一戸建て住宅】我が家の何これ珍百景/施工ミス/施工トラブル/欠陥住宅』という動画を紹介します。

いったい配信者さんのお宅は、どのようなトラブルを抱えているのでしょうか？

我が家の「珍百景」を紹介

配信者さんは、ご自宅のあちこちで見られるという「珍百景」を紹介していきます。

まずは、「巾木」シリーズ

まずは、玄関入ってすぐにある階段の立ち上がりに沿った巾木。

この巾木、一見すると何の変哲もありませんが、配信者さんが爪で引っかけて動かすと…なんと少しペロッとめくれてしまうのです。

続いては、巾木のコーナーカバーに注目。巾木のコーナー部分は、通常の直線の巾木とは異なり、ぶつかりやすく損傷しやすいため、こうしたプラスチックや樹脂製のコーナーカバーが取り付けられていることが多いです。

ですが、配信者さんのお宅のカバーは、指先で「チョイチョイ」とすれば外れてしまうようですね。

クロスにも問題が…

画面は、階段最上部の壁に貼られたクロスに切り替わります。こちらのクロスも、一見きれいに貼られているようなのですが、よく見ると一部分がぷくりと膨れています。

指で押すと「ぺこぺこ」と潰れていますね。

この後も、まだまだ「珍百景」は続きます。巾木や壁のクロスのつなぎ目は、少し隙間が開いていて、まるで黒い線を引いたかのように見えます。

ドアにも…

配信者さんは、トイレのドアを閉め、足元を確認します。すると…「床の白い部分」が右は見えて、左は見えないことに気付きます。

これはドアが斜めなのか、色が着いた床の部分が斜めなのか…？いずれにしてもまっすぐになっていない部分があるというのは、気になります。

画面は、子ども部屋に転換。子ども部屋は、4.5畳の広さがあり、机やベッドを置くのにちょうどいいコンパクトな作りです。ここで配信者さんは、あることに気付きます。子ども部屋のドアは、内開き。なので4.5畳のうち、なんと貴重な0.5畳は扉を開け閉めするスペースとしてあけておかざるを得ないのです…！

4.5畳だけれど、実質4畳。なんだか、少し損したような気分になりますね。

屋上への階段や玄関にも課題

配信者さん宅には、屋上に続く室内階段もあります。「屋上への階段」というと一般的には狭いスペースに設けるので十分なイメージですが、配信者さん宅の階段の上にはなぜか天井までの高く広い空間が広がります。

広くても困らないのですが、ここのスペースをもっと有効活用できた可能性もありますね…。

配信者さんが最後に紹介したのは、玄関のセンサーライトの欠陥。普通、センサーライトは周辺に人がいなくなれば、勝手に消えます。しかし、配信者さん宅の玄関では、2つあるセンサーライトのうち1つは正しく作動するものの、もう一つは無人状態でも明かりがつきっぱなし。

大きく困るわけではないのですが、できれば2つとも一斉につく、消えるというように機能してほしいですね。

さまざまな「珍百景」に驚き

動画には、笑ってはいけないのに、思わず笑ってしまった方や、同じように「珍百景」で悩む方のコメントも寄せられていました。

「いったい配信者さんのお宅にはいくつの『珍百景』があるんだ」とハラハラした人も多いはず。

きっと思い入れがある大好きな自宅だからこそ、配信者さんとしてはさまざまな変化やイメージとの違いにやきもきしてしまうのでしょうね。

動画：『【新築一戸建て住宅】我が家の何これ珍百景/施工ミス/施工トラブル/欠陥住宅』
協力：『孤独なおじさんの家』

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています

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