若者「2階の住人が夜中にうるさい」クレームを言いに突撃すると…“驚きの光景”に「あーやっぱり」

幽霊や妖怪といったものは、科学的に存在を証明されているわけではありません。ただふとしたときにその気配を感じたり、不思議な体験をしたりしたことがある人は意外といるのではないでしょうか。

SNSに投稿された「騒音が聞こえたアパートの部屋での心霊体験」というポストが話題になっています。

いったいどんな恐怖を体験したのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

昔住んでたアパートの上の住人が夜中まで子供遊ばせうるさく困ってました、
その日もうるさく、まだ若かった私は苦情を言いに2階へ
空室でした

投稿者さんは、アパートの上階の部屋からの騒音に悩んでいました。上の部屋からは、夜中まで子どもが遊びまわる音が聞こえてきていたのです。

日中であったり、少しの生活音であれば、多少の我慢は必要でしょう。しかし夜遅く、しかもかなりうるさいとあれば、問題ですね。

投稿者さんは自分の生活を守るためにも、上の階の住人に「静かにしてほしい」と伝えることに。そして、部屋を訪れたとき、投稿者さんは“あること”に気付きます。なんと…その部屋は空室だったのです。

では…いったい「子どもが遊ぶ音」の正体は？空室に子どもが入り込むとは考えられません。もしかしなくとも、霊的なもの…？

正体について考えると、ぞくっとしますね。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

「あーやっぱり」って感じ

---これは恐ろしいですね。夜中までとのことですが、大体何時ごろまで続いたのでしょうか。

午後11時ぐらいだったと思います。

---かなり遅い時間ですね。怖さが増します。その後、何か対処されましたか？

「あーやっぱり」って感じでしたので、それ以上何もしませんでした。色々霊現象があった場所だったので…退去する時、管理会社にはお伝えしました。

---ほかにも霊の存在を感じる出来事があったのですね。次の入居者の方が、同じような状況になっていないといいのですが…。

世の中には、過去に何か事件や事故があった「いわくつき物件」も存在します。怪奇現象に遭遇したくないなら、引っ越しの際には慎重に調べた方がいいでしょう。