母「絶対に離すなよ…」0歳に本気でヒヤヒヤした瞬間に「なんてことなの」

0歳児との生活は、毎日が小さな感動と予測不能の連続。泣いたと思ったら笑い、笑っていたかと思えば、突然ハプニングが起きることもあります。その姿は本当にかわいくて、見ているだけで癒される…。けれど、現実はなかなかのてんやわんや。親としては、「次は何が起きるの！？」と、笑いながらもハラハラドキドキの連続ですよね。

SNSでは、「6ヶ月育児中の“思わず息をのんだ”ハラハラ瞬間」についての投稿が、「好きすぎます」、「状況はピンチだけどかわいい」と話題になっています。

いったいどのような状況だったのでしょうか。

こちらをご覧ください。

ぜ、絶対にその手は離すなよ…？！？！

6ヶ月のお子さんに哺乳瓶でミルクをあげているお母さんの手。その手は優しく哺乳瓶を支えながらも、どこか緊張感が漂っています。

なぜなら、手首に巻かれた髪ゴムが赤ちゃんの小さな指にしっかり掴まれ、びよーんと勢いよく引っ張られているから…！

「絶対にその手は離すなよ」と、思わず心の中で念を送るお母さん。哺乳瓶が揺れないように必死に耐えながらも、赤ちゃんの無邪気な力強さに、見ている方はつい笑みがこぼれます。その小さな手のいたずらが、ハラハラしつつも愛おしいワンシーンですよね。

お母さんの必死なサポートと、赤ちゃんのいたずら心が入り混じるこの瞬間は、笑いと緊張が入り混じった特別な時間ですね！赤ちゃんは一体どんな気持ちでこの時間を過ごしているのでしょう。おそらくミルクを飲みながらも、目の前にあるゴムが気になって仕方がないのでしょうね。

ハラハラの末に迎えたクライマックス

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---これはヒヤヒヤしますね！引っ張られていた時のお気持ちを改めて教えていただけますでしょうか。

最初は握ったり、軽く伸ばしたりする程度でしたが、次第に力いっぱい引き伸ばすようになり、いつ離されるのかハラハラしました。でも、それと同時にこんなに力がついたんだなぁと成長も感じ、このハラハラを少し楽しんでいる自分もいました（笑）。

---本当に終始ハラハラでしたね（笑）。でも、そのハラハラの中にも、赤ちゃんの成長を実感できる貴重な瞬間があるのは、とても素敵ですね！この後、ヘアゴムを掴む手はどのようになりましたか？

何回か伸縮されフェイントをかけられていたのですが、最終的にはめいっぱい引っ張られた状態でパチンッと…。地味に痛かったです…（笑）。

---やはり最後は、手が離れてしまいましたか（笑）。毎日子育て、本当にお疲れさまです！

かわいさとハラハラが一緒に押し寄せる瞬間に…

こちらの投稿には、「なんてことなの」、「離したらヤバいやつ」といった、育児のハラハラ感や親心が伝わる共感のコメントが寄せられていました。子どもにとっては遊びスイッチが入っただけの、ほんの些細な仕草でも、保護者にとっては思わず息を呑んでしまう瞬間が日々あるものですよね。

また、「可愛いなぁ」、「状況はピンチだがおくちとほっぺとおててのかわいさよ」といった、思わず笑顔になってしまうようなコメントも寄せられていました。緊張感のある一瞬ではありながらも、その小さくて無垢な姿に、見ているこちらが癒されてしまう。そんなほっこりドキッとする瞬間でもありますね。

腕の中でミルクを飲むわが子を、ふと上から見下ろすこの光景も、今しか見られない貴重なひととき。髪ゴムを引っ張られたり、哺乳瓶が揺れたり。そんな小さなハプニングさえ、振り返ればすべてが愛おしく感じられるはず。きっとこの日々は、何度も思い返すと、かけがえのない育児のワンシーンになるのでしょうね。

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