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息子が高熱で一週間の自宅待機…看病し続けた母がキャンプの実現に《限界突破の喜び》

  • 2025.8.23

小学生の頃のあだ名「ワンタケ」で活動する、ワンタケ(らっしゃい!スナックワンタケ)さん。ゲームが好きな息子と、紅茶をガブガブ飲む夫との日常や、自身の出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

夏休みの真っただ中、突然のムスコくんの発熱。家族で乗り越えた一週間の奮闘と、ワンタケさんの心境の変化が印象的なエピソードが描かれています。

看病からの大逆転キャンプ

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ムスコくんが高熱を出し、ワンタケさんは家で慎重に様子を見ていました。日々体温を計り、ムスコくんが元気そうにしている様子に少しずつ安堵しつつも、「どうか神様、来週には通常通りにしてくんろ…」と祈るような気持ちで過ごします。

一週間という長い自宅待機の間、目に見えない不安や、ふとした隙に襲いかかるかもしれない存在(疫病神)に見つからないよう気を配りながら、平熱の日が増えていくのをただひたすらに待ちました。

やがて息子の体調は回復し、念願だったキャンプの予定も無事に実現できることに。ワンタケさんは抑えきれないほどの喜びを爆発させますが、それもそのはず。家にこもりきりの生活で、心身ともに限界を感じていたのです。夫が「1週間も家にカンヅメだったから喜びもヒトスィオだね」と声をかけると、ワンタケさんは「いやもう私は限界突破してしまった…」と本音を吐露。ついには「明日からのキャンプ前倒しして、今すぐここを離れたい!」「家にはもう1秒たりともいたくない!」と叫び、看病明けの解放感と疲労感が入り混じる姿がリアルに描かれていました。

家族で困難を乗り越えたからこそ味わえる日常のありがたさと、小さな幸せへの喜びが伝わるエピソードです。

ブログ:ワンタケ(らっしゃい!スナックワンタケ

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