「目から鱗！」年末の大掃除動画は魔法のアイテム→知らない知識の先に待つ《理想と現実》

小学生の頃のあだ名「ワンタケ」で活動する、ワンタケ（らっしゃい！スナックワンタケ）さん。ゲームが好きな息子と、紅茶をガブガブ飲む夫との日常や、自身の出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

年末に向けて、掃除や片付けの知識を仕入れるため、まずは掃除の動画を見るワンタケさんでしたが…

ごみの捨て方なるへそ

年末の大掃除が気になる季節、ワンタケさんの漫画では「まず掃除の動画を見ようじゃないか」と語る姿が印象的です。動画で知識を得るだけで掃除を済ませた気分になりつつ、隣では夫が「俺多分全部知ってるわ～」と、ちょっと肩の力が抜けるコメントも。

「へぇ！目から鱗!!」という驚きと共に、「下着は廃油処理に使ってから捨てる」「アルバムや写真は浸水させるか接着剤でくっつける」といった具体的な知識が共有されるも、夫は「知ってた知ってた」と余裕の表情。

ただし「1個もやったことない!!」と本音も漏れます。ゴミ捨ての知識を得ただけで掃除が完了した気分になる不思議。「知識ある やる気は後からついてくる…」「ゴミを持ち行ってみてぇなクリーンセンター」という言葉も飛び出し、「片付けにときめく魔法を私達に…」と締めくくられます。

掃除に対して最初から完璧を目指さず、知識を集めるだけでも前向きな気分になれる、そんな等身大の日常が共感を呼びます。

ブログ：ワンタケ（らっしゃい！スナックワンタケ）