乳糖は牛乳だけじゃない！お腹ゴロゴロ問題に潜む乳糖不耐症にまつわる《食卓エピソード》

小学生の頃のあだ名「ワンタケ」で活動する、ワンタケ（らっしゃい！スナックワンタケ）さん。ゲームが好きな息子と、紅茶をガブガブ飲む夫との日常や、自身の出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

「すぐお腹を壊しちゃう人いませんか？」という問いかけから始まる今回のお話は、なんとなく心当たりがある人も多い、身近な「乳糖不耐症」について。牛乳に限らずいろいろな食品にも隠れている乳糖。その意外な盲点や対処法が、日常の一コマとして描かれています。

乳糖で悩む日常のリアル

すぐにお腹を壊しちゃう

家族や友人と楽しく食卓を囲んでいるとき、「どうも私がお腹を壊しがちな夫です」とお腹を気遣う様子、なんだか思わず頷いてしまいますよね。牛乳や乳製品はもちろんのこと、ふりかけやチョコレートにまで乳糖が含まれていることを意識している方は意外と少ないはず。乳糖を摂るとお腹にガスがたまったり、痛みが出たりと、不快な症状に悩むこともしばしば。それでも「牛乳はアカディーなら大丈夫！」と、自分なりの対策を持っているのは、まさに実生活での知恵。「乳糖不耐症は日本人の約7割！あなたの周りにもいるかも？」という解説が示すように、他人事ではありません。

地味だけど切実な問題だからこそ、こうした家族の会話や工夫に、「わかる！」と共感できる人も多いのではないでしょうか。

ブログ：ワンタケ（らっしゃい！スナックワンタケ）