会社の飲み会で、入るタイミングを図った結果…意外な展開に「私もそれです」

たくさんの転職活動経験を持つ、じょん（@John25uru）さん。会社勤めに関する数々の出来事を漫画にし、X（旧Twitter）で発信しています。

懇親会のとき、「入るタイミング」について悩んだことはありませんか？そんな小さな葛藤を描いたエピソードが共感を呼んでいます。

懇親会、一番乗りの気まずさ

会社の研修を終え、じょんさんは懇親会の会場となるお店の前にやってきました。入り口の前で立ち止まり、いざ入ろうとするものの、「入るタイミングが早すぎても一人になっちゃうし、遅くても注目されちゃうからなあ」と悩みます。周囲の様子を窺いながら、どのタイミングで入店すればいいのか気にしすぎた結果、思い切って扉を開けてみると、店内にはまだ誰の姿もありません。

結局、誰よりも早く到着してしまい、一人で待つことに。このシチュエーション、会社のイベントや集まりで「早く行きすぎてしまった」と感じた経験がある人も多いのではないでしょうか。入るタイミングを計るあまり、逆に一番乗りになってしまうという、なんとも気まずい瞬間が描かれています。

誰もいない空間でただ待つ時間は、どこか落ち着かず、居心地の悪さを感じてしまいますが、その気持ちはきっと多くの人が共感できるもの。じょんさんの素直なつぶやきが、日常の小さな「あるある」をやさしく切り取っています。ちょっとした気遣いが裏目に出る、そんな瞬間を思い出させるエピソードです。

X（旧Twitter）：じょん（@John25uru）