おしゃれなバー貸切って開催！結婚式の二次会は大盛況！その裏で燃え尽きたのは…？

この作品は、まえだ永吉(©︎eikiccy)さんの描く友人の結婚式にまつわるエピソードです。結婚式には新郎新婦のこだわりが随所に詰め込まれていますよね。テーブルフラワー1つにしても、さまざまな意味を持たせておかれている場合もあります。そんな結婚式で二次会の幹事を頼まれたら、なかなか嫌とも言えませんし、仕事以上に張り切って頑張ってしまうこともあるでしょう。二次会本番までの準備もですが、やはり当日は何かと忙しく、息つく暇もないのではないでしょうか。

幹事ってこんなに大変なんだ！華やかな式の後、二次会で力尽きた幹事たち

主人公の永吉さんは、20代前半で写真館にて働いています。同僚には4歳年上の一宮さん、そして後輩のタッキーがいます。ある日、一宮さんから結婚をすることが伝えられました。その際、永吉さんと後輩のタッキーは二次会の幹事を頼まれます。

二次会の経験も幹事の経験もなかった2人ですが、新郎側の幹事と協力し、準備を着々と進めました。そして結婚式当日、新郎新婦のこだわりが詰まった式がついに始まり…？

とても華やかで、新郎新婦の個性がよく出た式に参列した永吉さんとタッキーは、幸せそうな一宮さんの様子を見てうれしくなりました。そしてその後、バタバタと二次会の会場に移動、二次会では受付にチェキ撮影に司会と本当に忙しく動き回ったようですね。

結婚式の二次会で幹事をした経験のある人なら、この様子に「そうだったなあ」と共感できるのではないでしょうか。こうした会の幹事は本当に大変なものですが、一方でこうした会を回すことができたら、対人スキルなどもちょっとレベルアップしてそうな気がしますよね。

著者：ママリ編集部