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28歳日本人DFが売れないと、25歳日本人FWを獲得できない?ドイツ1部クラブの「日本人移籍プラン」とは

  • 2025.6.13
28歳日本人DFが売れないと、25歳日本人FWを獲得できない?ドイツ1部クラブの「日本人移籍プラン」とは
28歳日本人DFが売れないと、25歳日本人FWを獲得できない?ドイツ1部クラブの「日本人移籍プラン」とは

Text by 石井彰(編集部)

ボルシアMGとの契約が残り1年となっている日本代表DF板倉滉。28歳のセンターバックは、この夏に他のクラブへと移籍する可能性が高いと伝えられている。

2022年にマンチェスター・シティから500万ユーロ(およそ7.8億円)で加入した板倉。それからブンデスリーガで安定した活躍を続けており、このタイミングでのステップアップを求めているという。

関心を持っているクラブはバイエルン・ミュンヘンやアイントラハト・フランクフルトなどだと言われているものの、板倉はイングランド・プレミアリーグへの移籍を希望しており、現在オファーを待っている状況だそう。

28歳という年齢のため、予想されている移籍金は1000~1200万ユーロ(およそ15.6~18.7億円)程度であり、比較的安い価格での取引が可能であるとも。

ただ、ボルシアMGは現在それほど経済的に豊かな状況にはなく、板倉の売却が完了しないために補強が進められないという事実もあるとか。

すでにターゲットであったベネディクト・ホラーバッハ、イリヤス・アンサー、レオン・アヴドゥラフ、ヨルダン・トルナリガらは他のクラブへの移籍に近づいているそう。

また、現在獲得に動いているアレクシス・クロード=モーリスや町野修斗に関しても、板倉の売却益がなければ移籍金を出せない可能性があるとか。

板倉がどのタイミングで移籍することになるのか、それが町野の去就にも関わってくる。ボルシアMGの動きに大きな注目が集まっているようだ。

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