「娯楽だろ？」化粧品の購入すら許さないドケチ夫、口論を聞きつけた "義母" が家計簿を見て放った【衝撃の一言】？！

結婚生活を始めたばかりのカズ。

新婚生活に期待していたものの、現実は義母との同居や夫ヒロキとの対立で、次第に心が疲弊していくことに……。

特に、義母が引き起こす「節約口撃」にはカズも頭を抱えっぱなし。

今回紹介するエピソードでは、夫ヒロキの思いやりのない言動がカズをさらに苦しめる場面が描かれます。

今回は、この夫婦の「お金」にまつわる反発が繰り広げられるエピソードをお届けします。

カズが稼いでいるパート代の内、4万円を夫婦の口座に入れることになったカズ。

そして給料日を迎えます。

カズは美容院や化粧品、下着などにおこづかいを使うと説明しますが……。

夫のヒロキはカズに「おこづかいはなし！」と宣言します。

カズが自由に使えるお金は１万円も許されない状況になってしまったのでした。

カズは将来の為になら極端な節約をする覚悟があります。

しかし、ヒロキも気づかないうちに無駄遣いをしているかも知れないから、自分が管理すると提案すると……。

ヒロキの主張は一貫して「俺の金は俺のもの」と言わんばかりの考え。

家計を管理しようとするカズの提案を受け入れる気は無いようです。

カズが一生懸命つけていた家計簿にケチをつける義母。

家計管理だけではなく、料理にまで文句をつける始末です。

誰も味方のいないカズは、二人に責められてさらなる節約生活を強いられていくことになるのでした……。

お酒とタバコは娯楽ではないのか。価値観は人そろぞれですが、真っ向から「娯楽だろ？」と否定されるのは腹立たしいですよね。

また、義母の話をすりかえ、拡張するような物言いにも驚かされます。

カズは、結婚生活を続ける中で「節約」と「夫婦の役割」に悩みながらもこの後節約生活を続けるのでしょうか？

少しでも幸せな結婚生活を送ってい欲しいものですね。

この記事の著者：crono
この記事の著者：haru