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シャネル「J12」に、誕生25周年を祝うプレシャスな新作が登場。イエローゴールドとバゲットダイヤモンドが輝く

  • 2025.6.6
「J12 キャリバー 12.2」(高耐性ホワイトセラミック×YG×ダイヤモンド、ケース径33mm、自動巻き)¥5,181,000
「J12 キャリバー 12.2」(高耐性ホワイトセラミック×YG×ダイヤモンド、ケース径33mm、自動巻き)¥5,181,000

シャネル(CHANEL)は6月12日(木)、メゾンを代表するアイコンウォッチ「J12」の誕生25周年の節目に、プレシャスな新作「J12 キャリバー 12.2」を発売する。

2000年の誕生以来、ウォッチメイキングの常識を覆してきた「J12」。25周年という節目に発表されるこの新作は、メゾンの創造性とクラフツマンシップの粋を集め、高耐性セラミックと18Kイエローゴールド、そしてバゲットカット ダイヤモンドを融合させたプレシャスなタイムピースだ。

「J12 キャリバー 12.2」(高耐性ブラックセラミック×YG×ダイヤモンド、ケース径33mm、自動巻き)¥5,181,000
「J12 キャリバー 12.2」(高耐性ブラックセラミック×YG×ダイヤモンド、ケース径33mm、自動巻き)¥5,181,000

ブラックとホワイトの2色展開となる本作は、いずれもバゲットカット ダイヤモンドをインデックスに配し、ベゼルにはブラックあるいはホワイト仕上げのサファイアクリスタルにバゲットパターンをあしらったリングをセット。ブレスレットには、シャネルとして初めてセラミックとポリッシュ仕上げのイエローゴールドを組み合わせた。

ムーブメントには、シャネルが自社開発した「キャリバー 12.2」を搭載。既存のキャリバー12.1を単に縮小したのではなく、33mmケースに合わせてパーツ設計を最適化し、約50時間のパワーリザーブを実現している。

スイスの公認クロノメーター(COSC)認定を受けた高精度に加え、ゴールド仕上げのローターが美しく輝くシースルーケースバックも見どころのひとつだ。

デザインを手がけたのは、シャネル ウォッチメイキング クリエイション スタジオのディレクター、アルノー・シャスタン。製造はスイス・ラ ショー ド フォンの自社工房で行われた。

ラグジュアリーと機能美が見事に調和した、シャネルのウォッチメイキングの到達点と呼ぶにふさわしい一本に仕上がっている。

問い合わせ先/シャネル カスタマーケア 0120-525-519

https://www.chanel.com/jp/

Photos : Courtesy of CHANEL Text : Makiko Awata

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