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男の子の名前「雄斗」ちゃん。読み方わかる?「ゆうと」ではありません!

  • 2025.6.5

近年では、個性を大切に考え、響きや漢字が持つ雰囲気のオリジナリティを重視するようになり、名前のよみ方のバリエーションが増えています。「世界にひとつだけの名前」として、名前に唯一無二の願いを込めている人もいるでしょう。
パパやママの願いや想いが込められた名前は、赤ちゃんへの最初のプレゼントです。
そこで、素敵な名前がたくさん寄せられているベビーカレンダーの調査データを元に、赤ちゃんの名前をクイズ形式で紹介します。この名前、あなたは読めますか?

「雄斗」という名前のよみは?

2021年東京オリンピックの金メダリストであるスケートボード選手・堀米雄斗さんと同名の「ゆうと」。「斗」は男の子に人気の漢字で、男の子の漢字ランキングでは2023年・2024年の2年連続、3位にランクインしています。

「雄」には「勇ましい」「力強い」などの意味があり、「英雄」という言葉からは誇り高く品格がある印象も受けるでしょう。

そんな「雄斗」の珍しいよみ方は?

「雄斗」の正解は……?

男の子に付けられていた「雄斗」という名前。珍しい読み方は「おと」でした。「雄」の訓読みの「お」に「斗」を組み合わせた、近年トレンドの2音からなる名前です。

「お」というよみを名前に用いることで、「雄々しい」という言葉もあるように、男性的な力強さを感じさせるのではないでしょうか。

そんな勇ましさのある漢字の組み合わせに反し、「おと」という2音のカジュアルなよみのギャップもまた、この名前の魅力かもしれませんね!


<調査概要>

調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2024年1月1日(月)〜2024年10月1日(火)
回答件数:男の子:182,682件

ベビーカレンダー編集部

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