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「子どもが“パスコードを突破”したら即通知!?」【iPhone】の進化した“スクリーンタイム機能”で、安全なスマホ利用をサポートできる!

  • 2025.7.3
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※Google geminiで作成 (イメージ)

iOS 18.5より、子どものデバイスでスクリーンタイムのパスコードを正しく入力すると、同じファミリー共有グループの保護者のデバイスに即時通知が届く機能が追加されました。

これにより、不正な制限解除や設定変更をリアルタイムで把握でき、安心度がこれまで以上に向上します。

子どものスマホに設定したスクリーンタイム制限を解除されて困っているという方は、ぜひこの機会に設定してみてください!

より親の管理が行き届くようになったスクリーンタイム

「スクリーンタイム」とは、iPhoneやiPad、Macなどのデバイス上で自身や家族のiPhone利用状況を把握し、管理するために用いられる機能のことです。

iPhoneの使用時間を可視化して、必要に応じて利用を制限することができ、特に子どものデバイス使用を管理するペアレンタルコントロール機能として広く活用されています。

しかし、スクリーンタイムは子どもにとっては邪魔な存在でしかありません。そのため、暗証番号を入手してパスコードを突破する子どもたちが現れるようになりました。

そこでiOS 18.5では、「スクリーンタイム」の設定を操作するパスコードが正しく入力された際に、保護者のデバイスに通知が届く機能が追加されたわけです。

子どものiPhoneにスクリーンタイムを設定する

新しいスクリーンタイムを設定するには、いずれのiPhoneもiOS 18.5以降にアップデートするだけです。再設定は不要で、子どもが正しいパスコードを入力すると、親のiPhoneに通知が届きます。

なお、スクリーンタイムの設定で管理できる主要な制限は以下の3つです。

1. 休止時間(使用制限時間)

子どもがiPhoneを見ないように時間帯を設定すると、許可されたアプリや通話機能以外のすべてのアプリの使用が制限されます。休止時間中は、対象アプリのアイコンが暗く表示され、引き続き使おうとしても、「あと1分」を一度しか選べません。

ただし、「時間延長の許可を求める」を選択すると親に承認を求めることも可能となります。リクエストがあったら、親はシーンに応じて、承認するかどうかをその都度判断してください。

2. アプリ使用時間の制限

WebブラウザやSNS、ゲームアプリなどに対し、1日あたりの使用時間の上限を設定できます。設定した時間を超えると、そのアプリは使用できなくなります。

たとえば、子どもが宿題をする時間帯は調べ物ができても、「SNS」や「ゲーム」は使えないように設定可能です。

なお、「アプリ使用時間の制限」は毎晩午前0時にリセットされ、いつでも解除できます。

3. 常に許可(例外設定)

休止時間が設定されている場合でも、例外的に使用を許可するアプリや、電話やメッセージで受信できる連絡先を設定できます。

たとえば、緊急時や学習に必要なアプリなどは、休止時間内でも使えます。

リモートでの管理と確認に最適

スクリーンタイムを使えば、親のiPhoneから、お子様のスクリーンタイムレポートをいつでも確認できます。

使用時間の概要、最も使われたアプリ、デバイスを持ち上げた回数などが細かく表示されるので、子どもの行動を把握することができます。

ぜひこの機会に子どものiPhone利用を健全に管理して、バランスの取れた成長をサポートしてあげてください!


ライター:さかもとちひろ
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー、サービス、マネーなどを執筆。趣味は映画鑑賞と飼いねこと遊ぶこと。2級FP技能士
編集:TRILLニュース