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「満腹まで食べるとアホになる」長嶋一茂が暴露した、“食事は8割までしか食べない”ポリシーの【大御所芸人】とは?

  • 2025.6.9
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(C)SANKEI

“腹八分目が健康にいい”とは昔からよくいわれますが、それを徹底的に実践している超ストイックな芸人がいます。長嶋一茂さんがこの大御所芸人の驚きの“食”へのこだわりを暴露。「満腹まで食べたら闘争本能が落ちる」と語っていたそうで、その食事スタイルは若さの秘訣ともいえるのだとか。

一体、“満腹禁止”のポリシーを持つ大御所芸人とは誰なのでしょうか?

腹八分目を徹底するストイックな大御所芸人とは?

さて、クイズです!昔から“食事は常に八分目まで”というポリシーを持つ芸人がいます。

長嶋一茂さんによれば、「満腹まで食べたら闘争本能が落ちる」と本人が語っていたとのこと。実際、番組の密着では朝から何も食べず、午後4時頃にようやく楽屋弁当に手をつけるという徹底ぶりが明かされました。

そんな食へのこだわりを持ち続ける芸人とは、一体誰でしょうか?

ヒント…

① 60歳を過ぎてなお“若々しさ”を保ち続けているレジェンド芸人

② “おしゃべりモンスター”といわれる、お笑い界の生きる伝説

「満腹まで食べるとアホになる。8割までしか食べない」

答えは……明石家さんまさんです!

2024年12月27日放送の『明石家さんまのご長寿グランプリ2024』では、69歳となった明石家さんまさんの若さの秘密に迫る特集が組まれました。

そのなかで明かされたのが、さんまさんが一貫して守っている「満腹まで食べるとアホになる。8割までしか食べない」という食事哲学。「少食は確かです、昔から。腹満腹やって言うたことないんです、人生」「おなかいっぱい動けないとか言ったことない。その前にやめるねん」と語り、常に腹八分目をキープしているそうです。

さらに長嶋一茂さんは、「満腹まで食べたら闘争本能が落ちる」と本人が語っていたことを暴露。実際、さんまさんは朝から何も食べず、午後遅くになってようやく軽く食事をとるという日常を送っているとのこと。

また、一茂さんが紹介した「空腹時が多いほど、サーチュイン遺伝子が活性化するって、もう出てますから」という学説にも、さんまさんは興味津々だったようです。

エピソードを知るとより好きになるかも

69歳にしてなお、現役バリバリで活躍する明石家さんまさん。そのエネルギーの源は、ストイックすぎる腹八分目主義にあるのかもしれません。

誰もがつい食べ過ぎてしまいがちな時代に、さんまさんの姿勢はまさにお手本のよう。まさに“お笑い怪獣”と呼ばれるにふさわしい自己管理力ですね。