「90％以上が間取りで諦めている」夫婦の“スキンシップ問題”を建築士が解説→峯岸みなみ「やる価値がある」「一生の夫婦の問題」

『秘密のママ園』は、現役ママ三人（3児の母・滝沢眞規子と近藤千尋、1児の母・峯岸みなみ）が、子育ての本音や悩みや恋愛事情など“誰にも言えない秘密”を包み隠さず語り合う情報バラエティ！

第5回の放送回では、夫婦が“レス”にならないための裏技を建築の専門家が徹底解説。家の間取りの重要性に一同驚愕…！？

大前提…“マンネリ化”対処法を議論！

スタジオには、性事情のあらゆる問題を解決すべく、多方面の専門家がズラリ。うちの一人、5000組のカップルにアドバイスをした実績を持つOliviAさんは、恋人時代と結婚してからのスキンシップには違いがあることを説明。会っている時間が長いほど、ドキドキしなくなる為、“マンネリ化”対処法としてタスク化するのが策と見解を伝えます。

すると峯岸みなみさんは「面倒臭い系じゃないですか」と自己犠牲な発言から「義務かぁ」とこの策には少々共感ができないそう。しかし、滝沢眞規子さんは「ムードなんかあるわけない」「余計な事しない方がいい」「自分の努力で入っていく」と強い持論を展開しました。それでも峯岸さんは何か引っ掛かる様子…

峯岸さんは「自然にイチャイチャして…」と理想を語りますが、滝沢さんは「いやいやいや」「どうよ？それ」「イチャイチャなんかね〜」と反論。続けて「なんなら面倒くさい」とイチャイチャ時間はあまり必要ないことを明かします。これには峯岸さんも、滝沢さんの考え方が男性っぽさもあることを指摘します。

専門家の先生方も「関係は変わってくるから」と冷静に話すと、滝沢さんも「だけど好き、愛してるんだよ」と言いつつ、ロマンチックさをいつまでも求めてしまうと、感覚のずれが生じやすくなるのか「おかしな事になってくる」とフォローします。OliviAさんはここで「フレンチのフルコースではなく、毎日食べるおにぎりと味噌汁の感覚」と分かりやすい例え話を展開し、峯岸さんは「うわ〜」「すごい分かりやすい」とやっと納得しました。

衝撃！レスにならない“間取り”の意外な効果

さらに、「子育て世代の90％以上が間取りで諦めている」と夫婦の現状を明かしつつ、実際に相談を受けた間取りを例に“コツ”を解説するのは、一級建築士の船渡亮さん。これまで3000件以上の間取りを診断してきたと言います。

建築をする前に間取り診断をするそうなのですが、この間取りは「悪い部分がある」という船渡さん。滝沢さんが「（寝室が）子供の部屋と壁1枚？」「扉が下手したら間違って開けるような…」「トイレの後とかに間違えそう」と指摘すると、鋭い視点にスタジオは大盛り上がり。

船渡さんは滝沢さんの意見に同意しつつ、「夫婦でした後にシャワーを浴びたいじゃないですか？」「子ども部屋の前を通るのがちょっと気まずい」と明かすと、「あ～！」「確かに…」とスタジオも納得の声を上げます。「なんでお風呂入るの〜」「さっき入ったよね？」「ママ2回目」と、この間取りから子供に言われそうなことを想像する現役ママ三人は盛り上がります。

現代の家は、1階がリビングで水回り、2階に子供部屋や寝室の間取り多いそうですが、昭和時代は1階が夫婦の寝室、2階が子供部屋で別れている（例：ドラえもんの家）ような間取りが多かったそう。これには峯岸さんも「やる価値がある」「一生の夫婦の問題」「早く知れた方が良い」と感心します。

その後も、“収納が多いと比較的しやすい”ことを明かす船渡さん。これには「どういうことですか！？」「関係ないじゃないですか！」と驚く峯岸さん。思わず滝沢さんも「今日世界が変わっている…」と頭を抱えます。船渡さんは「収納の多い方が仲がいい」と収納の多さとセックスの頻度の関係を指摘しつつ、「収納が多いと片付けやすい」「変ないさかいとかもない」と説明すると、「収納が大事なんだ」と納得するスタジオ。峯岸さんは「（収納のために）寝室半分ぶっ潰しますね」とコメントし、スタジオの笑いを誘いました。

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#5:レスの解決法伝授！意外な誘い方とは？&元アイドル・31歳差夫婦が離婚危機!?
［配信日時］2025年6月8日（日）
［出演者］滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみ ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2029_s1_p105

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