美容部員の《２０万円ゴリ押しセールス》に“客の変わらぬ対応”で引き下がったワケ

ぼっちながらも、それなりに楽しく暮らしている、ナエくま（ナエくまのブログ）さん。日常や思い出のあれこれを漫画にしたため、ブログで発信しています。

「やっぱり来たか…」とつい思ってしまう、あの展開に直面したナエくまさんの体験とは？

巧みなセールストーク

肌の悩みがないことを伝えると、すかさず「年齢を重ねていくと悩みも出てくる」と距離を詰めてくる美容部員。言ってること自体は納得できる内容で、ナエくまさんも一応「なるほど」とうなずくのですが、すぐさま飛び出す「オススメの商品がございまして…」の一言に、「あー…出た出た」と心の声。

そこからは怒涛のプレゼンタイム。右から左への受け流しモードでかわしますが、実物を見せようとさらに食い下がる美容部員。ついには20万円分の継続購入を勧められ、「高ぇなぁー…」と絶句。それでも「一括で払う必要はないので」と笑顔で畳みかけるセールスに、毅然と「契約するつもりは全くないです」とバッサリ。

空気が凍るも、「アンケートだけ」と言われて協力しただけだったと説明し、なんとか終了。引き際の「ご協力ありがとうございました（内心：ク●虫め）」に思わずゾッ。今回は無事乗り切れたものの、「今までの人がなかなかしつこかったからな〜…」というナエくまさんの言葉に、過去の苦い記憶が垣間見えます。

ラストはアンケート回答でもらったあぶらとり紙の色に「どうせなら茶色がよかった」とぽつり。何も買っていないのに、なぜか疲労感が残るやり取りでした。

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