「何だったんだ？」リサイクル業者から突然の電話→しつこすぎる怪しい営業に怒りが爆発

ぼっちながらも、それなりに楽しく暮らしている、ナエくま（ナエくまのブログ）さん。日常や思い出のあれこれを漫画にしたため、ブログで発信しています。

ある日ナエくまさんの元に突然かかってきた、妙な電話とのやりとりが描かれた今回のエピソード。やけに“食い気味”な展開に、思わずツッコミたくなります。

急な電話に戸惑う日

ある日ナエくまさんのもとに、リサイクルショップを名乗る人物から電話がかかってきます。「古いお人形とか家にあったりしません？」と唐突に尋ねられ、「はい！？」と困惑するナエくまさん。丁重に断るものの、相手は「使わなくなった腕時計」「読まなくなった本」などと例を挙げてしつこく食い下がります。

ついにナエくまさんが「お皿とかなら…」と答えると、相手のテンションは一気に爆上がり。「そのお皿、是非見てみたいなぁ～！」と高音ボイスに変化したかと思えば、電話を保留にして“別人”として再登場。ところが明らかに同一人物の声にナエくまさんもドン引きです。「お皿を査定しにお家の方へお伺いに…」と訪問の申し出まで飛び出し、警戒感MAX。

最終的にナエくまさんが「ご遠慮願いたい」とはっきり断ると、相手は逆ギレモードに突入します。「（この電話の要件）何だと思っているのですか？」とトーンを変えて詰め寄ってくる声に、ナエくまさんの怒りも爆発。「買い取って欲しいものがある時は自らお店へ出向きますので」とバッサリ切り捨て、ようやく電話は終了。その後調べてみると、やはり似たような電話は他にも多数あるようでした。

「家に来ようとする電話は要注意」というメッセージを込めた、教訓的な一編です。

ブログ：ナエくま（ナエくまのブログ）

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