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青果売り場で《英語で質問》された!→接客が好きになったきっかけに「分かるわー」「ウキウキしますね」

  • 2025.8.8

長年スーパーで働いているあとみ(きらきらレジ日記)さん。日々の人間模様や、レジあるあるを漫画にしてブログで発信しています。

何気ない一言がきっかけで、将来にわたる“好きなこと”が見えてくることも。

接客の原点は高校時代

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ブログ:あとみ(きらきらレジ日記

読者さんである女性は、高校生の頃、スーパーの青果コーナーでアルバイトをしていました。ある日、外国人のお客様に英語で話しかけられ、「Where is the ginger?」という質問を受けます。当時の女性にとって、英語での接客は初めての体験。最初は「ジンジャー…」と戸惑いながらも、単語を聞き取れたことに喜びを感じ、「こちらです!」と元気よく案内したそうです。

言葉の壁を越えて通じ合えた嬉しさで、自然と心が弾むような体験だったのでしょうね。その瞬間から、女性の中で接客の楽しさが芽生えました。

読者からも「何がキッカケで人生観が変わるか分かりませんね」「野菜コーナーの生姜を案内するか、飲料コーナーのジンジャーエールを案内するか、私は迷うよ?(笑)」「分かるわー」「ウキウキしますね」などと共感の輪が広がっています。

ほんの一瞬の出来事が、その後の人生の方向を照らす。女性にとっての「ジンジャー」は、接客業が好きになる貴重なきっかけをもたらしたのかもしれませんね。

ブログ:あとみ(きらきらレジ日記

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