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1ヶ月かけて引っ越し先を決めた夫婦→契約が決まると、その後の行動の違いに「ん?なんて?」

  • 2025.7.3

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、Maggie / マギー(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし)さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

新居が決まったその瞬間から始まる、マギーさんとベンジーさんの“まったく視点の違う”引越し準備が面白すぎる…!

ついに新居が決まった!

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がむしゃらに物件を探し続けて1ヶ月強、ようやく新居が決定し、マギーさんのテンションは最高潮!「おっしゃー!!」と全身で喜びを爆発させる姿と、ようやく内見から解放されてホッとするベンジーさんの対比が、すでにおもしろ可愛いです。

契約も無事に済ませてひと息ついたマギーさん。次に考え始めたのはインテリア。「ここにソファを置いて…」「収納棚もいくつか必要だし…」と、スマホを見つめながらの楽しい妄想は止まりません。ラグも新調したいし、壁面収納も作りたい。コーヒーテーブルに観葉植物も…と、どんどん理想の空間が膨らんでいきます。

一方そのころ、ベンジーさんは「引越し当日はタロを下に預けて…」「引き渡し3日前から作業開始だな」と冷静に現実を見据えた段取りモード。マギーさんが夢のインテリアにうっとりしている間にも、「ネットの手続き」「引越しバンの予約」など実務はすでに動き出していました。

まったく違うタイプの二人。「ん?何て?」とトボけるマギーさんに対し、きっちりスケジュールを引くベンジーさん。この対比が微笑ましくも絶妙で、読者からも「やること満載だけどワクワクしますよね~」「マギーさんとベンジーさんの関係見てたら、我が家の引越しの時と同じでニヤニヤしちゃいました笑」などのコメントに、大納得です。

マギーさん曰く、これでも東京で10回は引越ししてきたそうですが、「現実的なことをほとんど考えてない」とのこと。誰かがやってくれると、やらなくなっちゃう…と振り返りつつ、まるで“働きアリの法則”のような役割分担で、新生活への一歩を着々と踏み出すふたりなのでした。

ブログ:Maggie(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし

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